明日は春分の日。
旧暦の2月22日。
19時28分56秒に・・・
何か新しいことを創めよう。
古いものは捨てて・・・。
そして、光と闇のバランスがつりあうこの日に、
大いなる祈りを♪
∞○∞ ∞●∞ ∞○∞ ∞●∞ ∞○∞ ∞●∞ ∞○∞ ∞●∞ ∞○∞ ∞●∞
さて、明日は春分の日です。
昼と夜の長さがつり合う日。
今年の冬は例年に比べ、全国的にもかなり寒い日が続きました。
でもここ最近は少しずつ暖かくなりはじめ、庭の草花も芽吹き始めました。
庭には老木の桜が3本あるのですが、今日観たら、小さいつぼみに花も咲き始めてました。
春の目覚めですよね♪
自然界のサイクルは、毎年こうして繰り返されてきたのですよね。
何万年?いやもっと長い永劫の時から・・・。
母なる地球の上には、まず鉱物があり、植物、動物が生まれ、最後に人間が誕生しました。
彗星探索家の木内鶴彦氏によると、「人間は地球を世話するために最後に登場した生き物」と言ってます。
でもそのあとに「人間は経済のためとか言って平気で嘘をついて、地球を壊すことをせっせとやっているホントにおかしな生き物ですね!」と。
確かに、ぼくたち人間だけが宇宙と共振共鳴した自然のサイクルとはかけ離れた生き物になっています。
唯物主義による世界の金融資本主義はグローバル経済システムを確立しましたが、このシステムも限界に来ています。
その象徴となるのが、トランプ大統領の誕生なのかもしれません。
そしてこの日本も様々な問題が表面化してきてます。
地球をお世話するために登場した人間は、お世話どころかこの母なる地球の生態系を壊してしまいました。
世界の気象変動は、その結果なのかもしれません。
でもぼくたち人間ももともとは、自然と共鳴しながら生きていたのです。
以前の日記にこんなことを書きました。
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ネイティブ・アメリカンの世界では、話すことよりも聞くことがとても大切なことであると教えられている。
それはなぜかというと、口はひとつなのに対して耳がふたつあるからだと・・・。
だから、話すことの2倍聞かなければならないということらしい。
彼らの世界ではもともと聞くということは、人間も動物も植物、鉱物、そしてあらゆる自然界の発する音を含んでいて、そこに境界線はないのだ。
それはすべてのものは、与えられたいのちであるのだから、話すことが当然なのだと言う。
つまりはオール・マイ・リレーション(ミタクエオヤシン)なのだ。
ぼくたちはいちおう現代と言う文明社会に生きているわけだけど、ある時期から、自分の聞きたいこと(音)だけしか聞かなくなり、その結果、自然界の音、もっと言えば自然界の発する警告までも聞こえなくなってしまった。
そして人間の声しか聞こえなくなったぼくたちは、この混沌とした今においては人の言葉さえも聞かなくなってしまった。
これは退化なのかもしれない・・・。
しかし、もともとぼくたちは、彼らネイティブ・アメリカンの人たちと同じ人間(倭人)なのだ。
彼らに限らず世界中の先住民の人々は、かろうじて『音』を聞いていることだろう。
母なるこの地球がバランスを失いつつある今、
ぼくたちは心を澄まして『聞くこと』を思い出す時期に来ているのかもしれない・・・。
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かつて縄文時代と言われた頃は、人々が自然の声を聞きながら、テレパシックにすべての存在たちと繋がっていました。
宇宙的なサイクルにおいて、今は魚座の時代から水瓶座の時代へと向かっていく分岐点であり、明日の春分の日は、本格的な宇宙の元旦に入っていくようなのです。
それは13000年ぶりの宇宙の春分点。
そろそろぼくたちは永劫の眠りから目覚める時に来ているようです(^O^)
明日は銀河の春風が吹き荒れるのかな?
さてさてセイジセイジ~♪
そして
HO!ミタクエオヤシン♪
大いなる祈りの輪を!
銀河の春風に乗っていこう♪
ちなみに春風と言えば、毎年代々木公園でおこなわれる『Spring Love 春風』に出演することになりました。
詳細は近いうちに♪
(^O^)