今回はワークショップのお知らせです!
2年前に東京から、ここ房総半島の真ん中あたりの亀山湖に近いのどかな自然に囲まれた田舎に移住してきました。
でもそれまでこの亀山湖の存在を全く知らなかったのですが、いろいろなご縁に導かれ、築140年の古民家に引き寄せられたのも偶然ではないように思います。
亀山湖はダム湖なのですが、ボートハウスがいくつかあって、バス釣りのメッカらしいのです。
時々、カヌーを楽しんでいる人たちもいます。
まあそんな亀山湖畔をよく散歩するのですが、
ふと散歩中に、亀といえば、ネイティブアメリカンの人々にとっては、北米大陸のことを指し、「タートル・アイランド(亀の島)」と呼んでいたことを思い出しました。
ぼくはアメリカに住んでいたこともあったので、なんとなくこの名前に親しみを感じるのです。
ネイティブ・アメリカンの教えでは、亀はとても神聖なもの。
ネイティブ・アメリカンの教えでは、タートルは一番古い動物であり、地球を象徴する。
タートルは女神のエネルギー、生命の源である永遠の母のエネルギーを体現する。
私たちは大地の子宮から生まれ、また土に帰る。
そうだ!ここは
タートル・マウンテン・レイク!
じゃないかと(^_^)
なんか湖畔を歩いていても、釣り人のボートがいい感じの絵になっていて、ちょっとカナダあたりの湖の雰囲気にも似ているような気がするのです。
と言っても写真だけでカナダには行ったことはありませんけど。
カヌーもまた絵になりますよね。
そんなことを夢想していると、この湖畔にティピやトーテンポールを建てて、聖地のようになったらいいのになぁ、なんて思うのです。
以前こんな日記も書きました。
何もないなら聖地にしましょ♪(タートル・マウンテン・レイク)
というわけで、前置きが長くなってしまいましたが、ドリームキャッチャーを作ってみようと思い、見よう見まねでトライしてみたら、案外、簡単に作れたのです(^_^)
こうして庭の木にぶらさげたりしてみると、なんか絵になっちゃいます♪
こんな感じもいいんじゃないかと
ドリームキャッチャーとは、アメリカインディアンのオジブワ族に伝わるお守りのことです。
輪の中にくもの巣状の網を組み込むことで、寝ている間に悪い夢を網で引っ掛け、よい夢だけを通すという言い伝えがあります。
自分で作ったオリジナルのドリームキャッチャーを持ち帰り、翌朝には良い夢を!
そんなわけで、一見作り方がむずかしくみえるのかもしれませんが、くもの巣状の組み方さえわかっちゃえば誰でも作ることができるのです。
そこで、ぼくは作ってみたいと思う方とシェアしたくなり、東京でワークショップを開催することになりました(^_^)
こちらのサイトを通して申し込みができます。
ご興味がある方はぜひお越しください♪
ドリームキャッチャー作っちゃおう♪