聖なる夏至の日に。 | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。


 

さて明日は夏至ですね♪
夏至ビームは14:04!

何か意味ありげな数字ですね。

ふと去年の今頃にこんなことを書いてました。

魔女の祭りー夏至

6月21日は太陽の力が最も強く、昼が一番長い日。
夏至です。
魔女たちは、命を育む夏の女神の日として祝います。

また、この日は植物のエネルギーとパワーも最大になり、薬草
の治癒力も最高になるといわれ薬草採りには重要な日。
特にシダ、ヨモギ 、オトギリソウ、キンセンカは夏至の聖な
る植物で、そのなかに太陽と闇を呪縛することができると言い
伝えられます。

シェクスピアの「真夏の夜の夢」は、森の中で妖精たちと人間
がひろげる夏至の夜の不思議な物語です。
森に不思議なエネルギーが満ちあふれるこの日ならではのお話。

夏至はまた、おまじないにも適しているとされ、色々なまじな
いがおこなわれます。
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こちらより転載させていただきました。
http://majoneko.exblog.jp/8824145/


古代ケルトでは、夏至に関係したセレモニーがいろいろあるようですが、おそらく古代において世界中の聖地で夏至のセレモニーが行われていたのでしょう。
それは儀式であり、宇宙と共振共鳴するためのリセットの日であったのです。
あのストーンヘンジでは夏至の朝日を迎えるために正確に石柱が並べられていますが、
日本にもその刻印はたくさんあります。

以前読んだ「
ヤマタイカ」では、夏至のことは特には出ててこないのですが、そこには日の民族(渡来人)と火の民族(縄文人)の壮絶な戦いが描かれていました。

このストーリーでは、火の民族は火山の噴火を大いなる破壊と再生ととらえ、畏敬とともにイノチのエネルギーで活性化し踊り狂う。

それはまさに再生の儀式であり『マツリ』なのです。

だからきっと縄文人も太陽のパワーが一番強い夏至の日には、壮大な火のマツリをおこなっていたのでしょう。



夏至の火の降り注ぐエネルギーに同調し、

DNAに眠っているいにしえの意識を呼び覚ます。

キオクノトビラ!


聖なる火の宴!

そして聖なる夏至の日に祈りを♪


21日はキャンドル・セレモニーも各地で行われるようです。

ろうそくだって火じゃん!!

ちょっと雨模様なんで天気が心配ですが、浄化の雨でもいいんじゃない?

火と水でカミですしね♪(^^)


ではでは~

よい夏至の日をお過ごしください!

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ちなみに只今アママニアはニューアルバム制作中ですが、以前の曲で『ANCIENT FIRE』という曲があります。
そう言えばWEB上に上げてなかったのでYoutubeにUPしてみました。

まさに古代の火の宴の曲です♪

マツリだ!マツリだ!ダンス♪ダンス♪ダンス♪

こちらで購入できます。
http://www.tirakita.com/KIZASHI/MCD-DAKAMA-3