こんにちは、あきです。
いきなりですが、
皆さんは受験当日の
時間の使い方について
考えたことはありますか？
朝〇時に起きて、
朝ご飯を食べて、
〇時に出発して、、
会場についてから
どんな勉強をしようか、、、
少し想像をする
だけでたくさんの
不安が出てくると思います。
それを解消するために、
普段の模試から心がけるべき
ことを今回はお話しようと思います。
このことを全く知らなかった
現役生時代の私は試験本番中に
自分の想像以上に緊張してしまい、
思うように力を
発揮することができませんでした。
少し知らない問題にぶつかった時、
焦ってしまい、頭の中が真っ白になる、、、
いつもの授業や模試の間なら
トイレのことなんて全く気にならないのに
本番になると無性に
トイレに行きたくなる、、、
緊張して、普通ならば
目が冴えているはずなのに
なぜか眠たくなってしまう、、、
試験本番というのは、
自分の予想だにしない
状況に追い込まれることがあります。
現役生時代のこの
トラウマから、「試験」というもの
に対して極度に恐怖を感じていました。
それでもこのことを
相談することはできませんでした。
緊張して、
本番に弱いということは
恥ずかしいことである
と思っていたからです。
でも、
このままではいけない
という気持ちはありました。
浪人しても、
現役生の時と同じ結果では
両親や、
応援してくれているいろんな人に、
合わせる顔がない、、、。
そう思い、
意を決して最も信頼していた
部活動の元顧問の先生に相談しました。
その先生から
教えていただいたこと
を実践するだけで、試験本番では
全く緊張せず、
いつもの模試と同じ力が発揮
できるどころか想像以上の点数を
取ることができたのです！
この方法は、
大学受験に留まらず、様々な
本番の場面で役に立っています。
大学の試験はもちろん、
サークルや部活動の本番や試合の日。
就職活動での面接。
これから先、
大学受験よりももっと緊張
してしまう場面はたくさんあります。
そんな場面を乗り越えるために
必要な考え方、知識がこの方法です。
しかしながら、
この方法を知らずに
大学受験本番を迎えると、
予想だにしない失敗が
待ち受けているかもしれません。
それだけでなく
そのままトラウマを克服できず、
浪人して
力はついているはずが、
肝心の本番で
力を発揮できない、
なんてことも考えられます。
そうなってしまうと
何とか滑り止めの
大学に合格しても
その後の大学生活
や社会人になってから
本当に力を発揮
したい場面でそれが叶わず
だんだんと自分自身の力を
信じられなくなっていくかもしれません。
そうすると、
「なにをやっても楽しくない」
ということになってしまいます。
では、そうならないためには
一体どうすればいいのでしょうか。
それは
毎日の生活の中で
成功イメージを積み重ねる
だけでいいのです！！
詳しく説明します。
本番に弱い、
というのは
言い換えれば
「本番で自分の持てる
力を全て発揮してやろう！」
と、意気込んでしまっている
ということが原因の
一つとして挙げられます。
その意気込みは
普段から積み重ねて
きたものとは全く関係なく
本番だからこれくらいの
結果を出さないといけない！
と、
根拠のない
プレッシャーのようなもので、
自分を追い込んで
しまっているだけにすぎません。
そうではなく
毎日、試験本番を少し
だけでも意識して行動することで
その成功体験が
自信へとつながり
これくらいなら
自分はきちんとできる。
と自分自身への
信頼を持つことができます。
簡単に例を挙げると、
毎日6時に起きて
朝ごはんをきちん
と食べているから、
試験本番も大丈夫だ！
模試の間に
トイレに行きたくなったり、
眠たくなったりしていないから、
本番も大丈夫だ！
など、
すごく当たり前に
こなしていることでも
少し意識をするだけで
試験当日のプレッシャー
や変な不安感は薄れていきます。
また、
反対に今まで
出来ていないことや
していなかったことでも、
試験当日には
必要だと思われることを
少しずつ意識していくことで、
本番の勉強以外の不安
を消していくことができます。
みなさんがもし、
試験当日に無駄な
心配事を少しでも減らして、
勉強に集中したいとおもったのなら
今すぐ
試験当日に
必要だと思うことで、
今日できていたこと
を思い出してみましょう！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。