こんにちは、あきです。
突然ですが、
皆さんが通学に
かけている時間は
毎日どれくらいでしょうか。
片道30分、1日1時間程度が
日本の高校生の平均であると
ある記事に乗っていました。
それを1ヶ月、半年に
換算するとかなりの時間に
なることは容易にわかりますよね。
この時間を上手に活用出来たら
どれだけ成績アップできるか、、、
と考えたことはありませんか？
今日は、皆さんに
通学時間までフル使える
スキマ時間活用法
についてお話します。
そうはいっても、
通学方法は人によって様々です。
電車、バス、自転車、徒歩、、、
満員電車の中では
勉強なんてできない！
自転車や歩いている時に
勉強なんてしたら危ない！
そう思った方も多いでしょう。
安心してください。
この勉強法はどんなところでも、
一人でも、みんなでも、
必ず実践できる方法なのです！
私自身、高校までは
自転車で通っていたのですが
その間は音楽を聴いたり、
友達とお話をしたりするなど
勉強なんて
一切していませんでした。
たまに電車で通うときに
「参考書でも見よう。」
と開いては見るものの
すぐに飽きてしまい
結局スマホを触ってしまう
そんな状態でした。
自分自身には
「いつも勉強しているんだから
少しくらいリフレッシュしてもいいや」
と言い訳ばかりし、
時間を無駄にしている
ことから逃げていました。
ある模試の成績が
返ってきた後、担任の先生と
二者面談する機会がありました。
勉強時間の割には
思ったより成績が伸びていないこと
普段どのような生活をし、
勉強をしているのかということ
私自身の時間の使い方から
細かく見直していただきました。
すると、
「通学時間が
もったいなさすぎるなあ。」
私自身が逃げてきた
ことを鋭く指摘されました。
でも、どのように
勉強したらいいのかわからない。
自転車で通っているから
参考書なんて開くこともできない。
その時先生から教えて頂いた
勉強法はまさに目から鱗でした。
「これなら飽きずに続けられる！」
そう思ったことを
今でも覚えています。
その後の模試では自分の
想定以上に成績が上がっており
その中でも苦手
と思っていた分野の点数
が大きく伸びたのが印象的でした。
この勉強法は
大学受験のみならず、
大学での定期試験や
TOEICの勉強にも役立っています。
バイトやサークルに
明け暮れていたテスト期間でも、
周囲の予想を超えた成績
を収めることが出来ていたので
「どんな勉強の仕方してるの？」
と聞かれることが多々あります。
この勉強法は、
社会人になって
様々な勉強を仕事の
合間にしなければならない、
そんな状況でも
役に立つと確信しています。
しかしながら、
この方法を知らないまま
受験勉強を行ってしまうと
本来ならばもっと
成績アップできたにも関わらず
自分の限界はここだ、と
決めつけてしまう
ことになるかもしれません。
そればかりか、
大学生になってからも
非効率的な勉強法
しか知らないために
友人たちと遊ぶ時間
バイトをする時間
旅行に行く時間
様々な経験を積める、
貴重な時間を少しずつ
失ってしまうかもしれないのです。
では、そうならないために
一体どうすればいいのでしょうか。
それは
手のひらサイズの
メモ紙一枚に通学時間
に覚えたいことをメモする
だけでいいのです！！
詳しく説明します。
通学時間という
時間に勉強しようと思っても、
膨大な情報量が書かれた
参考書を読むには実際少し
短すぎる時間しかありませんよね。
そんな時間でも
集中して勉強する
最も簡単な方法は
「取り入れる情報量を少なくする」
ということが重要になってきます。
「この時間に、
ここだけ覚えれば目標達成」
と自分に言い聞かせることで
スキマ時間もゲーム感覚で
学習に取り組むことが出来ます。
また、
この方法であれば電車、
バス通学の学生に限らず
徒歩、自転車通学の生徒でも、
通学時間に勉強
することが可能なのです。
確かに、メモを常に
見ながら「ながら運転」など
であれば非常に危険ですので、
絶対にしてはいけませんが
「信号待ちの時間に確認する」
といった勉強法を取れば
全ての時間を
有効に活用できます。
少しずつ知識を蓄えることで、
確実に成績アップにつなげられます。
もしもあなたが、
少しの時間も大切にして
合格に近づきたい
と思ったのならば、
いますぐ
寝る前に
覚えたいことをメモする
と三回唱えましょう！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。