こんにちは、あきです。

 

 

前回は暗記を経て、

理解へと進む勉強の

本質についてお話しました。

 

 

そうは言っても、

 

 

「暗記が一番苦手、、、」

 

 

という人もいると思います。

 

 

 

以前、暗記に有効な

方法を一つお話しましたが

 

 

今回はより完璧な

記憶の定着が期待できる

 

 

暗記方法について

お話したいと思います。

 

 

この方法知ることで

暗記が苦手な人でも

 

 

暗記にかけていた時間が

これまでの半分以下まで

 

減らすことが

出来るようになります。

 

 

ですので、これまで

覚えることに費やしていた時間も

 

 

問題を解く、といった

アウトプットの時間にでき

 

 

学習の密度を大幅に

上げられるようになります。

 

 

その結果、ある特定の科目

のみの成績を頑張って上げる

 

ということではなく、

 

全体の成績の底上げを

計ることが可能となるのです。

 

 

これは学問に関する

暗記に限った話ではなく

 

 

どんなジャンルの暗記

にも言えることなのです。

 

 

例えば、

アルバイトを

新しく始めたとき

 

 

覚えないといけない内容が

多すぎて、最初はとても苦労します。

 

 

でも、この暗記方法で

仕事内容を確実に暗記することで

 

 

周囲から

「君は仕事ができるね!」

 

 

と褒められるようになります。

 

 

その結果

 

すぐ時給が上がったり、

先輩からも認めてもらえ

 

 

バイトまでもが楽しく

取り組めるようになります。

 

 

 

しかしながら、

 

この暗記方法を知らないまま

受験勉強に取り組んでしまったら

 

 

どれだけ頑張っても

 

 

なかなか成績が

上がらないかもしれません。

 

 

その結果、

 

浪人 

という選択しか

選ぶことが出来ず

 

 

友人たちが

楽しそうにバイトや

大学生活の話をしているのを

 

 

ツイッターや

インスタで眺めている

だけになってしまうかもしれません。

 

 

それどころか、なんとか

大学に合格できたとしても

 

 

バイトや仕事内容を

なかなか覚えることが出来ず

 

周囲から

「全然仕事できないやつだ、、、」

 

 

と思われてしまうかもしれません。

 

 

一度仕事ができない

やつだと言われてしまうと、

積極的に働こうと思えなくなり

 

 

楽しく働くなんて

できるはずもありません。

 

 

もしかすると

それは社会に出てからも

引きずってしまう可能性もあるのです。

 

 

 

 

では、そうならないためには

一体どうすればいいのでしょうか。

 

 

それは

 

 

寝る直前と

起きてすぐに暗記を行う

 
 
 

 

 

だけでいいのです。

 

 

詳しく説明します。

 

 

みなさんは記憶の

忘却曲線というものを

聞いたことがありますか?

 

 

人間の脳というのは

 

 

基本的に

忘れるようにできており、

 

 

一度覚えた内容を

忘れてしまうまでに

どれくらいの時間がかかるか

 

というものをグラフにした

ものを忘却曲線といいます。

 

 

ですので、

その曲線に合わせて

何度か復習をすることで

 

 

忘れない記憶として

定着を図る方法が最も科学的

な暗記方法だと言われています。

 

 

ですが、

膨大な範囲の内容を

すべて時間管理して復習を行う

というのはあまり現実的ではありません。

 

 

そこで、少し別の脳の性質

を考慮して暗記を行いたいと思います。

 

 

 

人間の脳は

寝ている間に大切なもの、

そうではないものと分類しています。

 

 

 

そして眠りにつく直前

の情報の方がより大切な

情報として扱われやすいそうです。

 

 

ですので寝る直前に

一度目の暗記を行います。

 

 

また、

寝ている間に

整理された情報を

朝に再び刺激することで

 

 

脳に覚えておかないといけない

大切な情報だよと再度教えるのです。

 

 

ですので朝起きてすぐに

二度目の暗記を行います。

 

 

もしもあなたが

 

暗記を効率的に行う

ことで、成績をアップさせてたい

 

と思ったのなら

 

 

 

今すぐ

「寝る前、起きてすぐ

の暗記が黄金のサイクル」

 

と三回唱えてください。

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。