エルフ皇帝の後継者(上) キャサリン・アディスン/和爾桃子訳:2016/06。原著は2014。原題はGOBLIN EMPEROR。原題のほうが内容をよく表している。文字通り、エルフとゴブリンの混血の皇帝後継者が皇帝や皇帝候補者が乗った飛行船が墜落したことから、突然、皇帝になってしまって・・・という展開。醜いアヒルの子が苦労してハッピーエンドになる、というお話。基本、宮廷内の権謀術数の話なので、会話は持って回った言い方で読みにくく、人がたくさんでてくるので人間関係が???となって話の筋がわからなくなってしまう・・・。今回は下巻からさきによんでしまったけれど、感じとしては、上巻の方がまだ下巻より読みやすかったような気がする。