ヤギさんの初体験 | 賭の虫

賭の虫

◇あくまでオケラさんの日記帳!内容も表現も自由!言いたい放題、書きたい放題!誰に遠慮することも無く、書きっぱなし言いぱなし!こんなにも人様の事を考えない【自由】過ぎるブログは大嫌いっていう人は 無理してアクセスして来なくて結構です!


『ワタシはもう辞めておりますので行きませんでしたけど、今年の7月7日もマルハングループは、どこのお店も大フィーバーだったみたいですね?

今週の金曜日はラッキー7どころか、久しぶりに13日の金曜日と言うことで、験を担ぐ人にとっては不吉な日ですよね?

ワタシはギャンブルに逝く時くらいしか縁起は担ぎませんでしたけど、こうも入院ばかりしているとねぇ?

ワタシは今月も孤独な入院性活(8/30~9/3)を送っておりました。

【24時間休むことなく動いている心臓には、冠動脈といって心臓を動かす筋肉(心筋)に酸素や栄養を供給する血管があります。
この冠動脈が何らかの理由で狭くなってしまい、一定の条件のもとで心臓が酸素不足に陥ることで、心臓が悲鳴をあげている状態を狭心症といいます。ワタシは先月に何度も夕食後の胸痛や関連痛が起こっていた為に、下旬に検査に行きました。そこで、不安定狭心症と診断され翌日に入院して治療を受けることになりました。ワタシは今回の痛みは再狭窄を疑いました。それは、バルーン拡張術・ステント留置術が施行された数ヶ月後に、病変部がまた狭くなってしまう可能性があるからです。
ステント特有の合併症も心配しておりました。しかし、ワタシの場合はあちこちに狭窄部が出来てしまうようです。
前回の治療も不安定狭心症ということでの治療でしたが、これは急性心筋梗塞の前触れでもあるのです。
因みに、今年の1月と2回目の入院は、急性心筋梗塞の治療ということで入院しております。 心筋梗塞というのは、冠動脈が詰まり、酸素の供給が急激に途絶えた心臓の筋肉(心筋)が局所的に壊死してしまう(一部が死んでしまう)病気です。前触れがなかったとしても、20分以上も続く強い胸の痛みや圧迫感、放散痛や呼吸困難、冷汗、嘔吐などの症状が現れた時はこの病気が疑われますので、ただちに救急車を呼んだ方が良いと思います。】


(真夏でも突然の胸痛に注意!)



(一番の原因は動脈硬化↑です。)


ワタシは今回の入院中に「もう自分の余命も、そんなに長くはないのではないだろうか?」と考えておりました。

因みに、ワタシの卒論のテーマは【無駄を生きる】でした。しかし、ワタシにはもう【無駄】な時間など残っておりません!

なので、退院したらカラダの動くうちに、やり残したことを出来るだけやっておこうと思っておりました。

《メイドカフェ》という所にも興味はあったのですが、行く勇気がなかったので一度も経験したことはありませんでした。
しかし、あとでカラダが動かなくなってから後悔はしたくないと思い、是非この機会に【初体験】しておきたいと思っておりました。

それこそ、冥土の土産に《メイドカフェ》なんて粋じゃないですかぁ?(笑)

しかし、アルバイトを休んでいたワタシには、そのような所で遊ぶお金は一銭もありませんでした。
入院費もかかりましたしね?

一応、カテーテル治療も手術のうちに入るので、県民共済から手術と入院の御見舞い金が結構入るのですが、今月中に例の車の車検を通してしまおうと思っておりまして?いい加減、車検の切れている車をガレージに隠しておくのもねぇ?それに、軽トラはリクライニングが出来ないので、長身で胴長で短足で包茎のワタシにとっては、運転しているだけで肩甲骨の所が痛むし、江戸川競艇場を往復とかして来ると背中も足も凝ってしまうのですよ!おまけにミッションでしょう?だから、早くオートマの乗用車の車検を通して、逆に軽トラを処分してしまおうと思いましてね?

でも、発達障害で精神分裂病で仮性包茎で短小で早漏のワタシは、思ったことはヤラないで我慢しておくことが出来ない性分なのですよ!


いい例がギャンブルですよね!


軍資金が一銭も無いのに舟券や馬券を買いたい、スロットを打ちたい!

来週給料日なのに、給料日までギャンブルを我慢出来ない!


サラ金に借金してでも、ドコモ払いやクレジットカードを現金化してでも、たとえ家の中で泥棒してでも、兎に角あらゆる方法で軍資金を作っては、ギャンブルに逝っておりました。【因みに、家の中で泥棒をしていた話ですが、まだ親が生きていた頃に、押入れの中から親の物を盗んで質屋さんに預けに行っておりました。勿論、流したりは絶対にしませんよ!給料日にはちゃんと出しに行っておりました。父親のワープロをやった時は、一度だけバレてしまって大変でした。あの時は、「明日までに書類を作りたいから今すぐに必要なんだよ!」って、怒鳴られちゃいましてね?慌てて蓮田のコンドー質店に出しに行きましたよ!(笑)】


ワタシはこういう性格ですので《メイドカフェ》にイッてみたいと思ったなら、逝かないと気がすまないのですよ!


そこでワタシは退院早々、(9月6日)に新越谷の駅ビルに逝って、御利用枠に余裕のある方のクレカを使ってJCBギフト券を大量に購入し、地元の買取専門店で現金化したのでした。
(メイドカフェと言っても初回は信用出来ませんので、たとえクレジットカード払いが出来たとしても、現金で支払いたかったのです。クレジットカードなんて、個人情報のかたまりのようなものですからね?アメブロに投稿しただけでも、迷惑メールと出会い系SMSが増えてしまうくらい個人情報が漏れてしまう世界ですからね?)

そして、大金を手にしたワタシは、そのお金をギャンブルなどで無駄遣いしてしまう前に「メイドカフェに行ってしまおう」と強く決意を固めたのでした。

【初体験】の日は、翌9月7日に決めました。


前日の夜もお風呂には入っておりましたけど、若いメイドさんたちに「このおじさん、加齢臭でチョー臭いんだけど?」などと思われないように、7日の当日も出掛ける前に、念入りにシャワーを浴びました。やっぱり年なので、オヤジ臭とか気になるじゃないですか?着て行く服装もお洒落にキメてみました。
お気に入りの革靴に、ズボンは購入してから一度も穿いたことのなかったスラックスにしました。上はブルーのストライプのシャツにしました。帰りは夜遅くなるだろうと思い、シャツと御揃いのブルーのストライプのジャケットをリュックに入れて行きました。
当日の予定では、メイドカフェで遅い夕食をとろうと思っておりましたので、遅めのランチを食べてから出発しました。
先ずは地元のセブンイレブンに寄って、昨日現金化したお金の一部で御利用枠に余裕のないクレジットカードのショッピング枠の返済を済ませました。


そして、駅に着いたワタシは何処の《メイドカフェ》に行こうか迷いました。

メイドの聖地として多くのファンに愛されてきた秋葉原は昔から有名ですが、以前、ブロードウェイで占いをした帰りに見つけた《メイドカフェ》が気になっておりましたので、取り敢えず中野までの切符を買うことにしました。

車内でスマホでいろいろ検索した結果、やはり中野の《メイドカフェ》に行ってみようと覚悟を決めました。

何もかもが初めての体験ですので、電車に乗っている時から緊張しておりました。


中野駅に辿り着いたワタシは、まずは中野ブロードウェイをぶらぶらして緊張をほぐすことにしました。とくにこれといって買いたい物があったわけではありませんでしたが、いろいろなフィギュアを見ているだけでとても楽しかったです。


そして、中野ブロードウェイを出たワタシは、目的地であるネットカフェじゃなかった、《メイドカフェ》を見つけることが出来ました。


期待と緊張が入りまじり、入り口の前でモジモジと戸惑っておりましたが、勇気をふりしぼって店内に入ってみました。


そして、コーヒーとホットケーキの夕食を食べて帰って来ました。


《メイド》さんとの楽しい会話など詳しいことは、また後日書きたいと思います。


以上です。さようなら!』












【メイドカフェ中野店】

(画像は一致しておりません)







(画像は一致しておりません)













































































































































(画像は一致しておりません)

【レナちゃん】


(画像は一致しておりません)

【ナナちゃん】























(画像は一致しておりません)
「初めての《メイドカフェ》は最高に楽しかったぜ!」




『9月7日はイベントが《さつま芋》の日でした。




心臓病で退院して来たばかりでありコレステロールの高いワタシでも、さつま芋のメニューなら食べても大丈夫かな?と思ったのですが、メニューをいろいろ見て《無糖のカフェラテにお絵描き》と《フルーツホットケーキに魔法のおまじない》をかけて貰うオプションを付けて注文しました。



(お絵描きのオプション付きです。)


(こちらもオプションで、「もうこれ以上病気にならないように」魔法のおまじないをかけてもらいました。)



ワタシについて下さったメイドさん(レナちゃん◇仮名)は、とても穏やかな性格の方で、落ち着いた雰囲気がありましたので話しやすかったです。


レナちゃんは、お休みの日は美術館やショッピングに出かけたり、最近はカメラも趣味になったので、遠くにお出かけして撮影して来るそうです。

一人で撮影に夢中になっていると、あっという間に夜になってしまうこともあるそうです。


ワタシもカメラは沢山持っていることを話すと、彼女は「綺麗にうまく撮影できるテクニックを是非教えて下さい!」と言っておりました。



実際に行って来た感想ですが、メイドカフェはホントに初体験だったのですが、メイドさんが明るくて話しやすくて、とても心地よい時間を過ごすことが出来ました。


本当に楽しかったので、次回はロングコースにしてみようかなと思っております。



《メイドカフェ》の初体験については、また日を改めて詳しく書きたいと思います。



本日はまとまりのない内容になってしまいましたが、明日から真面目に更新して参りたいと思います。


では、さようなら!』