『【見】はしたもののやはりレースは気になってライブ中継を観てしまいました。（優勝戦の予想だけにあれだけの時間をかけたので、「外れてくれ！」と、祈るような気持ちでスタートを待ちました。）
結果は予想通りに決まってしまいました。１→５→２で入り１５万円つきました。
金子選手は試走で３１しか出ていなかったのに人気になっていたので、大波乱の結果になったのです。ワタシは金子選手は川口の選手ではないので、試走が出てなければいらないな？と試走後真っ先に消しました。若井は森君の同期で上手い選手ですが、過去の本走タイムが内枠の選手達より出ていなかったので、試走前から消しておりました。ワタシはライブ中継を観ながら、一瞬頭に血がのぼりました。「くそー！」（ワタシは血が止まらない薬を一生飲み続けなければなりませんので、頭から血が吹き出ないように冷蔵庫から冷えたブドウジュースを取り出しました。そこにポッカレモンを沢山入れて、飲み干しました。頭の血管をやわらかくするのに、ポリフェノールとクエン酸は効果があるからです）
実況アナも、今節の中で一番の高配当と興奮気味に言っておりました。
ワタシは冷静さを取り戻したものの
、頭の中は後悔でいっぱいでした。「いつもたまにヤルとこうなんだよなぁ？まるでビギナーズラックのように大穴が当たるんだよなぁ？
１８００円あれば１５万になったのかぁ？」って。。。寝るまでくよくよ考えておりました。
でも、翌日はこう思うようにしました。
「また１５万車券なんて取ってしまったら、今日から競艇をやり出すのは目に見えてるじゃねーか？そしたら、また元の木阿弥だよな！救急車で運ばれて入院していた時に、あれだけもうギャンブルは辞めよう！と思ったのだから。。。結局買わなくて正解だったんだよ！」
そう自分に言い聞かせると、昨日の興奮は嘘のように冷め、スリップしそうになった自分を反省する気持ちになりました。
このようにエアー予想と言えど危険なのです。どうせ外れるだろうと軽い気持ちで予想をした時に限って、簡単に大穴が当たってしまうこともあるからです。外れれば「やっぱり買わないで良かったぁ！』となりますが、今回のようにへたに大穴でも当たってしまうと「買ってれば２千円が１５万になったんじゃねーかよー！」と後悔してしまいますよね？そして、また火がついてしまうのです。ギャンブル依存性者の心の中には、【賭の虫】たちが住み着いているのですから？だから辞めると決めたら、エアー予想ですらやっちゃ駄目なのです。若い人でもギャンブル依存性になってしまった人もいると思いますよ！ネット投票・コロナ・リモートワークの時代に、ヒカルやボーターズのユーチューブ。各競艇場のユーチューブ番組。それらの相乗効果が相まって、競艇の売上は伸びているじゃないですか？若い人だって、そりゃあ観ているうちにヤリたくなる人もおられるでしょう？
《ういち》さんは、江戸川ユーチューブの中で「うちらの予想に乗っかろうが乗っからまいが、胴元の利益は一切変わりませんから！」と、自信ありげに話しておられましたけど
、そうじゃないんですよね？
番組を観ている人の中には、自分の予想＋今日の《ういち》は調子がいいから《ういち》と同じ買い目も追加しておこうと、なる人も必ずいるのですよ！ワタシも朝から全敗だった日に、その日当たりまくっていたオロナミンＣにまる乗りしたこともありましたよ！ものの見事に外れましたけどね？
だから《ういち》さん達も売上に多大なる貢献をしているし、結果的にはユーチューブ番組のおかげで胴元の利益は羽上がっているのですよ！
《ういち》さんだって、パチスロから競艇にシフト出来たおかげで、コロナ禍でも仕事にあぶれることはなかったし、年収もユーチューブのおかげで増えているはずですよ！
増えているどころか、ういちさんは鈴虫君たちに給料を払っている立場ですよ！会社の社長ですよ！年間にどれだけ競艇番組に出ているのですか？ああいう世界で成功した数少ない人間の中の一人なのですよ！
話しは変わりますけど、１円パチンコも同じだと思いませんか？お金を使わないで遊べるからと言いますけど、１円パチンコで１万も出すと欲が出て「これ、もし等価交換のコーナーで出していたら４万だったんだよなぁ？」と思うじゃないですか？「今度来た時は等価交換のコーナーでやってみよう！」と、なってしまうのですよ！それがパチンコ屋の狙いなのですよ！なのでパチンコを辞めようと思ったら、１円パチンコですらやっちゃ駄目なのです。』
『しかしギャンブルを辞めても、休みの日に何もしないで、一日中万年床の上でゴロゴロしているだけではストレスが溜まります。
そう考えると、仕事の休みの日に一人で江戸川競艇場に行っていたことも、ストレス解消だったのかも知れませんね？
最近も久しぶりにアルバイトに復帰したと思ったら、突然現場を外されてしまって、ストレスが溜まりまくっておりました。だって、優秀なワタシは、今までの人生で解雇だとかクビになるなんて経験したことが一度もありませんでしたからね？
そこでむしゃくしゃしていたワタシは、買い物にでも行って来ようと言う気持ちになりました。
先月下旬の９月２９日の日曜日のお話しになります。
壮絶な病との戦いにも疲れきっておりましたし、先程も書きましたようにバイトをクビにされたショクもありまして、ちょっと鬱気味にもなっていたワタシは、僅かなお金を持って時計を見に行くことにしました。ワタシはスマホを携帯していても、昔から腕時計はしておりますので、時計には興味があります。昔は、御徒町の多慶屋で購入したオメガと、セイコーのドルチェとアメ横で買って来たロレックスの偽物を持っておりましたが、オメガとドルチェは大宮の清水屋（質屋）に売ってしまいました。勿論、競艇で作った借金を返済する為にです。今はダイソーで五百円で買って来た物と、ワニ革ベルトの古い腕時計は持っているのですが、ワニ革ベルトの腕時計は前回ブログに書きましたように、メルカリに出品しようと思っております。ダイソーで買った物は時間が遅れることがあるので、電池を替えてまで使いたいとは思いません！日本製じゃないのは当たり外れがあるのですかねぇ？
なので、たとえ買わなくても、時計屋さんをぶらぶらするだけでも気分転換になると思いましてね？
「時計の聖地」と言えば中野ブロードウェイですし、中野は若い頃、プロの作詞家を目指して勉強に通っていた街でもありますので土地勘もあるということで、電車で中野に向かうことにしました。いつもなら座席が空いていても、座らずに先頭車両の車窓から景色を眺めているのですが、流石に痛風やぎっくり腰が治ったばかりでしたので、あの日は行きも帰りもずっと座席に座っておりました。
【中野ブロードウェイ】は一日中居ても飽きないですよねぇ？ワタシの住んでいる街にはああいう所や商店街らしき所がありませんから？いくつかの時計店にも入ってみました。
流石に時計は高くて手が出ませんでしたので、心血管には良くても、痛風持ちにはあまりよろしくないらしいナッツや干ぶどうなどの食品を買って来ました。
ちなみにナッツもぶどうも、ワタシが抱えている不安定狭心症などの心血管障害には良い食品なのですよ！
ナッツ類やぶどうの皮に含まれている成分の中には、血栓を溶かし血液をサラサラにしてくれる作用のある成分が入っているからなのだそうです。
少し小腹が空いてきたワタシは、中野ブロードウェイの中にある《うどん屋》さんに入りました。
そして、《ぶっかけうどん》を注文しました。
今年の１月に救急車で運ばれ、心臓の血管にステントを入れられ無事に退院して来たわけですが、その時から悪玉コレステロールが増える卵黄は極力控えていた為に、久しぶりに生タマゴを食べました。筑波山の食堂で、やはり《うどん》にのっていたタマゴを食べた以来でした。
タマゴって栄養あるんですねぇ？
食べた途端に、下半身がムラムラしてきたのです！
それこそ、若い女性の顔面にぶっかけてヤリたい衝動に襲われました。
そんなムラムラした気持ちで中野ブロードウェイを出ると、真正面に黄色とオレンジと白の配色のとてもお洒落な外観の建物が目に入って来ました。
側までイッてみると、そこは見慣れた建物でした。今月初旬に遊んで来たばかりの【メイドカフェ】だったのです。
【メイドカフェ】なら、それこそ冥土（めいど）の土産話にはもってこいだと思いまして、ワタシは９月７日に人生で初めて【メイドカフェ】体験をしていたのでした。
あの、ところでワタシは真面目な気持ちで洗いざらい自分の恥を晒して書いておりますので、ワタシの事を馬鹿にしてふざけた気持ちで笑いながら読んでいるような不真面目な方は、もうこれ以上ワタシのブログを読まないで下さいね！』
『では、話を続けマス。
店内に入ると、相変わらず沢山のメイドさんたちが、笑顔で明るく元気良く「お帰りなさいませ！ ご主人さまぁ～♪」と、威勢のよい大きな声で御挨拶して下さいました。』
【中野】
（メイドカフェ◇中野店）
（画像は一致しておりません）
（ナナちゃん◇一部画像が本人と異なる場合が御座いますが悪しからずご了承下さいませ！）
「お帰りなさいませ！
ご主人さまぁ～♪」
（ナナちゃん）
『にゃんにゃん！
ご主人ちゃま、注文はブラックコーヒーとバター無しのホットケーキでよろしいでちゅネ？
オプションはどうなさいまちゅかぁ？』
【ワタシは心臓専門病院に入院していた時に、担当の管理栄養士の○藤さんからバターや生クリームや砂糖類や動物の脂類は控えるように忠告されておりましたので、この前にお邪魔した時と全く同じメニューの無糖のカフェラテにミルクでお絵描きと、ホットパンツじゃなかった
、バターをのせない蜂蜜付きのフルーツホットケーキにお絵描きと、魔法のおまじないをかけてもらうオプションを付けて注文しました。↓
ワタシの席について下さったメイドさんは、とてもチャーミングで細身の女性でした。
彼女の名前はナナちゃん！
競艇選手のナナちゃんに、なんとなく似ておりました。（因みに、平高ナナ選手の師匠はＤＶ重成 一人です。）
ナナちゃんの休日の過ごし方は「カフェ巡り」と「読書」で、好きな食べ物は「オムライス」と「オナタンポン」じゃなかった「ナポリタン」だそうです。
性格はどちらかというと、大人しめの聞き上手なワレメさんじゃなかった、メイドさんでした。今は現役の女子大生で、将来は動物関係の仕事に就くのが夢なのだそうです。
ナナちゃんは大学の獣医学部に在籍している為か、ワタシの専門用語も交えた病気自慢話にも嫌な顔ひとつせずに聞いて下さいました。
ワタシは真面目なヤギですのでエッチな事は一切しませんでした。彼女はお店のサービスで、所謂そういうこともしようとしておりましたが、ワタシが普通の体ではないことをお話しすると納得して下さいました。彼女には服は脱がずにメイド服のままでベッドに座ってもらい、ワタシはまるで、この超長文ブログのように機関銃のように彼女に喋り続けました。彼女は真剣に聞いて下さいました。お客さんの中には、ワタシと同じように話し相手にだけなってもらって帰って行く人も、実際いるそうです。高齢のおじいちゃんとかに多いらしいです。】
～～～～～～～～～～～～～～
《彼女との会話の一部》
ナナちゃん「ご主人さまも、今年は年明け早々救急車で運ばれて心臓の手術をしたり、膀胱炎じゃなかった、前立腺肥大症の手術をしたり、最近も痛風やぎっくり腰になっちゃったり災難続きでしたね？
でも、こんなお店に来るお金があるのでしたら、それこそ佐野厄よけ大師か西新井大師にでも行って、ちゃんとお金を納めて
厄払いでもしてもらった方がいいんじゃ、あーりませんかぁ？
私のお父さんは、佐野厄よけ大師に行ってたみたいでしたよ！
厄払いでもしてもらった方がいいんじゃ、あーりませんかぁ？
私のお父さんは、佐野厄よけ大師に行ってたみたいでしたよ！
私としたことが。。。
余計なことばかり言ってしまってごめんなさい！」
ワタシ「いやいや、いんだよ！
本当にその通りだよね？（笑）
でも、厄年って馬鹿に出来ないんだよね？ボクは今年が男の厄年だったんだよ！ボクの親父は本当に信じん深い人間だったから、ちゃんと厄年には社寺に参拝して厄払いをしてもらっていたよね！ボクも元旦に地元の八幡神社に行ってたんだから、ケチな御賽銭だけじゃなくて、それこそちゃんと並んで五千円か一万円くらい払って、厄年の厄除けや厄払いをして貰えば良かったんだよなぁ？本来なら元旦から節分までの間にそういう厄払いはしてもらった方がいいんだろうけど、それこそ新年を迎えたら早めに行ったほうが良かったんだろうけどねっ？
ボクも、もうこれ以上入院したり手術したりすることのないように、今からでもナナちゃんに言われたように、佐野厄よけ大師か西新井大師にでも行って、ちゃんと厄除けしてもらって来ようかなぁ？」
ナナちゃん「その方がいいかも知れませんね？でなければ、もう今年は終わっちゃうから、来年の元旦に行くとか？
でも、そういう厄払いって、西新井大師とか浅草寺みたいなお寺さんがいいのか、靖国神社とか私の家の近所にある氷川神社
のような神社がいいのか、どっちで祈願してもらった方がいいんですかね？」
ワタシ「別にお寺さんでも神社でも、どっちでもいんじゃないのかなぁ？ボクが今年の元旦に行って来たのは八幡神社だけどね？ボクは親父がそういうのを気にしていた割には、未だに一度もやってもらったことがないからねぇ？
良くわからないなぁ？
そう言えば、川口オートの側の鎮守氷川神社には、【今日は大儲けできますように！】って、入る前にしょっちゅう御賽銭だけはしてたけどね？（笑）」
ナナちゃん「川口オートって、西川口にあるオートレースですよね？ご主人様はオートレースによく行かれるのですか？」
ワタシ「一時期はハマってたからねぇ？ボクはギャンブルが大好きだったから、オートレースでも競艇でも詳しいよ！ナナちゃんは、オートレース場とか競艇場に行ったことあるの？」
ナナちゃん「私は一度も行ったことはないんですよ！テレビのコマーシャルとかでやってますよね？私の家の近所には競輪場がありますけど、入ったことはないんですよ！なんか地元の人じゃなくて、電車に乗って遠くからおじさん達が来ているみたいですよ！駅で赤鉛筆を耳に挟んだおじさん達をよく見かけますよ！」
ワタシ「そういう光景懐かしいなぁ？赤鉛筆を耳に挟んだおじさんかぁ？（笑）
ギャンブラーは、どっからでも来るからね？逆にギャンブルやらない人は、家の真ん前にパチンコ屋さんがあっても競輪場があっても行かないからねっ？
それにしても、今年は本当に参ったよ？まぁ～、１月に川口の病院でやった心筋梗塞のカテーテル手術と、その後の帝京大学病院でやってもらった前立腺肥大症の経尿道的前立腺切除術（
TUR―P）については、実は心当たりがあるんだよ！
って、ブログでは帝京大学の方の入院は、末期の膀胱癌だったことにしてあるんだけどねっ？
で、名医に一か八かの手術してもらった設定で書いたんだけどね？(笑)
だって、せっかくブログに書くなら、その方がドラマになるじゃない？（笑）」
ナナちゃん「へぇ～、ご主人様ってブログやっているんですかぁ？もしかして、アメブロですか？私も一応、Ｘとインスタはやっているんですけど？
ご主人様って、どんなブログを書かれているのですか？
それに、末期の膀胱癌なんて書いたら、さぞかしブログのお友達が心配されたのでは？」
ワタシ「心配って言うか、ボクのブログは嘘と真実が半々だから？（笑）
それに、お友達の数とかアクセス数を増やそうともしてないからね？とても知り合いになんか見せられるような内容じゃないんだよ？
ナナちゃんにだって恥ずかしくて教えられないよ！」
ナナちゃん「そんなこと言われると、なおさら読んでみたいですよー！
でも、ご主人様が書いているブログって、そんなにヤバい内容なんでちゅかぁ？
って、私もお客さんにインスタなどのアカウント名やユーザーネームは教えられませんから？
ところで、ご主人様？さっき言ってた、心臓の手術と前立腺の手術には心当たりがあるって、どういうことですかぁ？」
ワタシ「いやねっ？
今年のお正月に、地元の八幡神社にお詣りに行ったんだけど、３時間くらい並ばないとならなかったのに、ズルして前の方に割り込んじゃったんだよ！
だから、正月早々そんなことをしているものだから、八幡神社の神様がボクに罰を与えたんだと思うんだよね？
実は痛風とぎっくり腰になる前にも、家のみかんや柿の木を切ったり、その木の下で生ゴミを燃やしたりしたから、木に痛い思いをさせたり熱い思いをさせてしまったから、罰が当たったのかも知れないんだよね？長年生きている木には、木の神様が宿っているからね？太い木を勝手に切るものじゃないんだよ！
引っ越して来たばかりのくせに
木がうちの壁にくっついているから切って欲しいなんて言ってきやがったからなぁ？新しく引っ越して来た若夫婦と、仲が悪くなるような態度もしたくなかったからさぁ？生ゴミも出し忘れちゃったから、木の下で燃やしてたら、ボクのことを年がら年中干渉しまくっている近所のババアの旦那が見に来やがったから、挨拶をするどころか睨み返しておっ飛ばしてやったんだよ！
まぁあ、そういう罰が今年は当たりまくっているのかなぁ？」
ナナちゃん「そっ、そうだったんですかぁ？
神様って、怖いですねぇ？
ご主人様！
今日は、お胸の方は大丈夫なんですかぁ？」
ワタシ「まぁあ、今日のところはねぇ？
だけど、胸の方もねぇ？
実は今月も入院して、カテーテル手術って言うのをしているんだよ！まぁあ、今はなんとか大丈夫だから、こうしてここに来られているんだけどね？
だけど、胸が良くなったと思ったら、今度は痛風にぎっくり腰だからね？
本当に病気のデパートになっちゃったよ！（笑）
今月も罰が当たったって言うわけじゃないんだけど、警告夢のような後味の悪い変な夢をよく見ていたんだよ！そしたら、痛風発作だろう？それこそ、前回このお店に来た翌日に、夜から痛風発作が起こって歩けなくなっちゃったんだよね？
それこそ、仕事もろくにしてないのにこういうお店に遊びに来たから、また罰が当たっちゃったのかな？（笑）」
ナナちゃん「そっ、そんなことないと思いますけど？（笑）
今はお薬とか飲まれてるのですか？」
ワタシ「さっきも話したけど、今年は何回も入院して何本ものステントを心臓の血管内に入れちゃっただろう？
だから、一生沢山の薬を飲み続けなければならない体になってしまったんだよね？あと、痛風の薬だって死ぬまで一生飲み続けるらしいからね？
それに最近は、心の方もあっちの方も全く元気がないんだよ？
毎日、空想と妄想の世界で生きているんだ！
現実の世界は、もう諦めちゃったからね？（笑）」
ナナちゃん「空想と妄想の世界で生きているって。。。私もたまに、エッチな妄想をしてオナったりしちゃいますけど、そういう感じですかぁ？」
ワタシ「ボクの場合はエッチな妄想じゃなくて、例えば。。。
そうだなぁ？
結婚歴が一度もない人生だったから、職場の片思いの女性と恋愛が実る妄想だったり、奥さんや子供たちと幸せな家庭を築いている空想だったり。。。
病気や怪我をして辛い思いをしている時は、美人で優しい奥さんに看病してもらっている空想だったりねっ？（笑）時にはメジャーリーガーの投手として大活躍している空想だったり、ある時は心臓外科医として、移植手術のスペシャリストとして、世界中を飛び回って大活躍している空想だったりね？（笑）
とにかく自分が叶えられなかった夢を、空想や妄想の世界で叶えているんだよ！実際は現実逃避ばかりしている弱い人間なんだけどさぁ？（笑）」
ナナちゃん「そんなことないですよ！
素敵なことじゃないですか？
誰に迷惑をかけているわけでもないし？
私もそういう空想の世界と言うか、一人でボーッとしている時に、何時間も物思いにふけっていたこともありますよ！
ところでご主人様は、音楽は聴かれますか？」
ワタシ「音楽は大好きだよ！でもナナちゃんは若いから、ボクの好きな音楽は知らないと思うけどね？
ＣＣＲなんて知ってる？」
ナナちゃん「いいえ、知らないです。
昔のグループなんですか？」
ワタシ「ＣＣＲはアメリカの古いロックバンドなんだけど、ロックンロールをベースに曲を作っていて、ロカビリーやブルースやＲ＆Ｂや、ボクの大好きなカントリーなどから影響を受けている曲が多いんだよね？
ナナちゃんの世代だと、もうボクが若い頃に流行った歌なんて一曲も知らないだろうなぁ？」
ナナちゃん「古い曲は全然詳しくないですけど、米米ＣＬＵＢの《浪漫飛行》なら、お父さんがカラオケでよく歌ってたんで知ってますけど？」
ワタシ「へぇ～、そうなんだ？
米米ＣＬＵＢかぁ？
ホントに懐かしいなぁ？
ところでナナちゃんに一つお願いがあるんだけど？
あの、エッチなことじゃないから？」
ナナちゃん「はい。私に出来ることでしたら、何でも遠慮しないで言って下さい！」
ワタシ「いや、実はねっ？
若くて綺麗な女性と社交ダンスを踊るのがボクの夢だったんだけど、社交ダンスなんてもう踊れないから、ボクと一緒に猫ミームダンスを踊って欲しいんだけど無理かな？」
ナナちゃん「全然いいですよ！
私、猫ミームダンス知ってますよ！ご主人様は、猫ミームダンスを踊れるんですか？」
ワタシ「知らないし踊れないんだ！だからナナちゃんに教わって、一緒に踊りたいなぁ～って思ってね？（笑）
どうせ、いい歳したオヤジが変態だと思ってるでしょう？」
ナナちゃん「そんなことないですよ！（笑）
ダンスはいくつになっても楽しいじゃないですか？教えてあげますので、頑張って踊りましょうよ！
でも、ご主人様って、とても想像力が豊かな人ですよねぇ！
でも、ご主人様って、とても想像力が豊かな人ですよねぇ！
だから、もし作家さんとかになっていたら成功してたかも知れませんよね？」
ワタシ「作家かぁ。。。？
それこそ、若い頃は小説家になりたくて、日藝を受けたんだよなぁ？
成りたかったなぁ？
小説家に。。。
小説家で喰っていくなんて、夢のまた夢だったけど、コントとか漫才なんかの、所謂お笑い系の放送作家からスタートしてみたかったんだよなぁ？
だから、別に日藝じゃなくても良かったんだよなぁ？
専門学校でも、それこそ大阪芸大でも。。。
でも、あの頃は試験科目が小論文だけだった大阪芸大は、親父に反対されて受ける気なくしちゃったんだよなぁ？
もし、大阪芸大に行ってたら、どんな人生歩んでいたんだろうなぁ？」
ナナちゃん「有名な放送作家さんになられていたかも知れませんよね？
でも、まだまだ諦めちゃ駄目ですよ！
ご主人様なら、きっと小説家にだってなれますよ！頑張って小説を書いて、いろいろと応募してみては如何ですか？
私としたことが。。。
ご主人様のこと何も知らないのに、生意気なこと言ってしまってごめんなさい！」
ワタシ「いやぁ～、謝ることなんかないよ？
ホントにそうだよね？
諦めなければ、夢は叶うんだよね！
今度、ホームレス物語でも書いて、何かの賞に応募してみようかなぁ？それこそ、桶川の埼玉文学館に小説の書き方を習いに行ってたことがあるから、そういうのに応募するなら、まずは埼玉文学賞からかな？」
ナナちゃん「埼玉文学賞なんて凄いじゃないですかぁ？
是非、頑張って下さい！
私も今は家賃を節約する為に実家暮らしで我慢してるし、私立大学の獣医学部に通っているんですけど、めっちゃ学費が高いんですよ？それで、親の負担を減らす為に今はここで頑張ってますけど、将来は獣医師になって大きな動物園で働くのが夢なんですよ！」
ワタシ「そうなんだぁ！
ナナちゃんも立派な目標があるんだね？
さっきの話だと、実家は大宮の寿能町の辺りなんじゃない？
でも、ボクの学生時代と違って学費を自分で稼いでるなんて凄いよねぇ？真面目を絵に描いたような学生さんなんだね？」
ナナちゃん「そんなことないですよー！（笑）
ところで、ご主人様って埼玉の人なんですかぁ？めっちゃ、大宮の辺り詳しいですよねぇ？
実家の場所が、ドンピシャなんですけどぉー？？？」
ワタシ「本籍地は埼玉県じゃないけど、ずっと埼玉に住んでるから大宮の辺りなら詳しいよ？
大丈夫だよ？ボクはストーカーとか大嫌いだし、職場の女性にちょっかいばかり出しているような変態助平オヤジを注意しているような人間だから！（笑）
兎に角、お互い夢を叶える為に頑張ろうよ！
今日はナナちゃんに出会えて、本当に楽しかったよ！」
ナナちゃん「ありがとうございます。実は私も、本籍地は未だに北海道なんですよ！出身が札幌って言うと、みんなからナマリがないね？って言われるんですけど、北海道に住んでたって普通にキー局のテレビを見ているし、それに札幌とか旭川なんてそんなにナマリもひどくないから、全然普通に標準語で喋れるんですよ！
父親の仕事の関係で埼玉県に引っ越して来たんですけど、お父さんが札幌出身でお母さんが旭川出身だからなのか、親が本籍地を移動してないので私も北海道のままなんですよ！
今日は私もご主人様といろいろお話が出来て、とても楽しかったです！
今日はいろいろなお話をして下さって、ホントにありがとうございました！」
（そして余った時間は、ワタシが彼女にスペルマじゃなかった
、スペシャルマッサージを施して、彼女の心とカラダを癒して差し上げました。
時間のベルが鳴ると、彼女は申し訳なさそうに、ワタシの頬にキスをして下さいました。
そして、別れ際に戴いた名刺の裏には「まだまだ長生きして下さいね(^_^)v」と、心優しいメッセージが書き添えられておりマスた。）
（画像は一致しておりません）
（9月7日にイッた時にお相手をしてくれた《レナちゃん◇２４歳》はとてもチャーミングな女性でしたが、今回お相手をしてくれた《ナナちゃん◇１８歳》はとても頭の回転の早いキュートな女性でした。）
『このように、ワタシは人生で二回も《メイドカフェ》にイッてしまいましたが、本当にいい冥土の土産が出来ました。』
（おわり）
『ワタシは還暦を迎え、過去の自分の行いや生き方を毎日反省して過ごしております。
兎に角、ワタシの人生はギャンブル一色でしたので、未だに簡単にスリップしてしまう可能性がありますから、毎日の反省の時間は欠かせないのです。座禅を組んだりヨガのポーズをして、モーツァルトを聴きながら瞑想の世界に入って反省しているのです。ちなみに、うちの御葬式は浄土真宗でやりますが、ワタシは無宗教です。
ですから今回のように、買い物や街ブラ（今までに一度も行ったことのない駅に降りて、その街を丸一日かけてブラブラ歩いてみる）などをしてギャンブルをやりたい衝動を抑えたり、ユーチューブで好きな音楽を聴いたりして気を紛らすことにしております。ダイソーで購入したスピーカーでユーチューブの音楽番組くらいでしたら十分楽しめますよ！
それでも、長年に渡りギャンブル依存性を患っていた脳は、沢庵から大根にはなかなか戻りませんよね？
と言うより、死ぬまで戻らないと思います。
ついこの前も、江戸川競艇場で優勝戦の３号艇で大勝負をして大勝ちした夢を見ました。
やはり、まだまだ脳は忘れていないのですね？（笑）
と言うか、だいぶ体の方も元気になって来ましたので、本当は久しぶりに江戸川に逝きたいのですよ！
こうして、長文ブログを書く暇があるくらいですから。。。
でもイキませんよ！（笑）』
（先日見た夢）
『次の優勝戦も、頭は１で鉄板でしょう？ねー！追い風１０メートルで捲って行ったら、それこそ東大島の方まで飛んで行っちゃうでしょう？ねー！』
【永田、優勝のゴールイン！】
『ヤギさーん、やりましたぁー！
ヤギさんは僕から買ってたかーい？
ヤギさんは今、幸せですかぁー？』
『おめでとさぁーん！
永田の頭から特券でとったわよー！
ワタシは競艇に勝って、自由になるのよー！
ワタシはギャンブルに勝って、幸せになるのよー！』
『それはよかったですねー！ヤギさんの言う特券て千円券ですかぁ？今日はヤギさんはＡＶ観賞会ですかぁー？』
『なにバカなこと言ってんのよー！特券って言ったら、昔から【雉】に決まってるじゃない？
「桃太郎」に登場したキジ一枚で取ったのよー！
（旧札）
ワタシは今日は柿ピー食べながら、のりピーでオナピーだわよー！
それより、ナガター！こんなところでもたもたしてると、今年の《賞金王》に間に合わねーぞぉー！』
『大きな御世話ですよー！ヤギさんも平日こんな所に来てるなんて、ずいぶん暇なんですねー！早く仕事見つけて真面目に働いた方がいいですよー！
今日はのりピーをやり過ぎて、また狭心症にならないようにせいぜいお気をつけ下さーい！
ではヤギさん、さようならぁ～？』
『永田もなにバカな事言ってんのよ！
今日は久しぶりに、船堀のみやび温泉にでも寄って、ヌイてから帰ろうかしらぁ？』
『【みやび温泉】へようこそ！
御予約はしておりますか？』
『若い頃は競艇選手になって大活躍している夢も見ました！』
（若い頃の私）
（競艇選手になった夢）
『偉そうにギャンブルはもう辞めましたなんて書いておりますけど、スリップしそうになった事は何度もありました。
今年のことなのですが、ファミリーマートから三千円だけネットバンクに入金して、江戸川の優勝戦だけ三点勝負で買おうとしたこともありました。しかし天国にいる両親が止めてくれたのか、博打の神様が止めてくれたのか、シロヤモリ様が止めてくれたのか、何回入れても千円だけＡＴＭから戻って来てしまうのです。いい加減、横でＡＴＭを利用したくて待っている人もいるし、「せっかく辞めているのだから、もうヤルな！」と神様が教えて下さっているのだな？と思い、ニ千円もＡＴＭの中から取り出し店を後にしました。そして、締切時間が過ぎてしまいました。（もしこの時、ネットバンクに入金出来てしまっていたなら、お正月に戸田競艇場から振り込まれた１万円のことを知ることになっていたことでしょう？）』（つづく）
