さて、せっかく契約した土地がダメになったにゃんこです
契約破棄になるまでの流れをHMの営業さんに聞きました。色々要望や妥協案を出されたらしいです。
まず営業さんは、市へ提出した開発計画書と、現地の分譲地の形が違うので、改訂して提出し直してください！と売主不動産会社へ伝えました。
しかし、改訂はできない。と返答
何故ならば、今の形の分譲地で計画書を出し直すと、斜め後ろの土地(Q)がどこにも接道してない為、販売できないから！あと公園も必要になるから！！(公園は不動産屋管理になるのでずっと税金等がかかるから)
しかし今のままでもQは建築条件を満たしてないので家が建てれません！
それで不動産会社が言い出した内容が…
①分譲地内の開発道路に2m接道しないといけないので幅2m×奥行分の土地を返してほしい
無理ゲー！我が家は平家希望なので土地が小さくなると絶対無理って分かってた営業さんが蹴ってくれましたw
②Qの土地は他の分譲地より一段上がったところにあるので階段を設置する。
それを敷地内に作らせてほしい、そしていつか誰かが購入した場合は、敷地を通る許可をくれ。
はぁぁぁ？なんで自分の敷地内を他人が通るの？絶対おかしいやろ！？って事で蹴り。
③2m×奥行分の土地を返してくれたら(もちろんその分は返金)そこをアスファルトにするので、駐車場として使ってもいい
事情を知らない他人が見ると、道路に路駐してあるように見えます。それもあり得ません！蹴り！！
などなど、知らないところで営業さんが戦ってくれてました
最終、「いろいろケチの付いたこの土地は、絶対お客さんは買いませんし、僕も進めれません！」
と言い切ってくれたようです
うんうん
そして…次に出た提案はちょっといい感じでした！
つづく…