昨日は寄り道して目黒川のお花見へ。
目黒駅から中目黒までそぞろ歩き、夜桜を堪能しました。
もちろん団子🍡も
こんなのも出てた。苺とシャンパン![いちご](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/066.gif)
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さて、入院までの1ヶ月、これ以上悪くならないで〜!!の心の声が届いたのかどうか。
わからないけど、どうにか現状維持で入院日を迎える。
炎症で瞼や眼の外眼筋の腫れだけで収まらず、腫れ過ぎちゃって視神経まで圧迫しているから視力や色の識別まで低下しちゃっている現状⤵︎⤵︎⤵︎
どうか点滴が効きますように。
炎症が収まってくれますように。
球後注射の効果がありますように。
14日間の入院はとても長かった。
なにせ朝の点滴と注射以外やることなし。
売店も屋上もない、甲状腺眼症には特化している小さな病院。
ひまヒマ暇…
甲状腺眼症を治す治療はないのだから、どうかステロイドよ、効いて炎症を抑えておくれ。
一般的に炎症期は人によって異なるものの3ー5年で落ち着くことが多いと言われていた。
とはいえ、一時的に収まっても、退院して又元に戻ってしまえば元も子もない。
祈る思いで過ごした14日間。
効果はあったような気がする。
でも視力や色の見え具合が戻った!まではいかなかった。
入院中や退院前日に色々な検査をしたけれど、改善はされている。
けど、MRIではまだまだ外眼筋の筋肉肥大が著しく視神経を圧迫しているようだった。
退院してから3度目くらいだったかな?
外来の時に減圧手術を提案された。
通常は眼の突出を引っ込める目的で行われることの多い手術だけど、私のように視神経まで圧迫してしまう重度の甲状腺眼症の患者には、眼窩の領域を広げて外眼筋や脂肪で圧迫されている視神経周りを解除してあげるのが目的。
歯茎の左右からアプローチして眼の内側の骨を1つ空けてあげることで圧迫されている空間が広がる。術式としては耳鼻科の蓄膿の手術と同じような方式です。
あ〜おどろおどろしいな![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
でもやるしかないのだ。
ここまできたら。
手術は2ヶ月後の3月。
甲状腺亢進症、甲状腺眼症と診断されてちょうど1年経った頃に減圧術をすることになりました。