こんにちは。
ひとの可能性を応援する
コーチ型コンサルタント
長谷部晶子です。
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同じ言葉を放っても、
発する人によって言葉の重みが違うのはなぜ？
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同じ言葉を言われても
この人に言われたら
素直に「はい」と納得するのに
この人に言われたら
素直に受け止めきれない
同じ言葉を使っているのに
自分が話した時と
他の人が話した時の
相手の受け止めが違う
こんなこと、ありませんか？
先日あった会話
1回り年下の20代女性Yさんとの会話
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＜Yさん＞
同じ話してるのに
反応が違うんですよね
私が話すのと
晶子さんが話すのとでは
与える影響度合いが違う
＜私＞
それは、年の功でしょう
＜Yさん＞
いや、年齢というより
キャラです、キャラ
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どんなキャラかは、さておき
「同じ言葉」でも
人によって
相手の受け止めが異なる
その理由は何か？
以下の3つが考えられます
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①言葉を受ける相手との関係性や
シチュエーション
②発する人のパーソナリティーや
非言語を含めた表現力
③その言葉に対する
ストーリーや想いの度合い
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今回、ここで取り上げたいのは
自分でコントロールできる要因でもある③
【その言葉に対するストーリーや想いの度合い】
つまり
いかにその内容を
自分の言葉で話せるか
・どんな感情になったのか
・それを通じて何が変わったのか
・そこに至るまでに自分がどう関わったのか
など
合っている
間違っている
ではなくて
自分の考え
自分の感想
スパイスとして盛り込んでみる
そうすることで
その言葉に
その人の温度が加わり
その人のストーリーとなり
唯一無二のものとなる訳です
ちなみに
借り物の言葉は相手に響かないのか？
と、言われたら
そうではない、と私は考えます
（お借りることだってありますよね）
お借りしたものであっても
その言葉に対して
自分の考え
自分の感想
を付け加えれば、きちんと響くものです
「言葉は生き物」
だからこそ
伝える側の温度やエネルギーが
反映されてきますね
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同じ言葉を放っても、
発する人によって言葉の重みが違うのはなぜ？
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ビジネスパーソンに向けた
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日々懸命に取り組んでいるのに
なかなか成果が出ない
本気で変えたい
まだまだ自分はこんなものではない
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人生が変わるとしたら
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さらに広がっていきますように。
ご覧いただき、ありがとうございます。
イメージコンサルタント
キャリアコンサルタント
国際ボディランゲージ協会認定講師
ライフシフト実践会主宰
長谷部晶子