新しい

私の趣味は

妄想で恋愛小説を書くこと


2ヶ月目になりました。

物語として、起伏をつけるため

良いことばかりではない

展開にもなりますが


悪いようにしようとだけは

思っておりません☆



本能の後悔、第5話。「子育てママになる!」


初めての方はこちらから。

本能の後悔、第1話。


見逃しの方は

水曜日の更新記事を参照ください。

新しい趣味は

 第5話。


世界で100番目にイケメンの男Kと

絶世の美女は、結婚式をした。


そして


子供も

お腹の中に授かっていた。



世間体が何より大事な

50歳手前の元独身女(決して美女ではない)は


心の中にダークな気持ちを抱えていたが

多すぎるほどのお祝いを、絶世美女にした



元独身女の夫T(世界で2番目にイケメン男2T)は

「子供か、、、」

めちゃめちゃ子供が欲しかった感情を思い出して

あのとき、浮気なんかせずに

絶世美女とそのまま結婚していれば

あの子供は、自分の子供だったんだ、、、


元独身女の老けた姿を見ながら

後悔の気持ちが湧いてきていた



だが

元独身女は子供のことも

諦めていなかった


自分の妊娠では、ほぼ無理だろう、、、


そんな中

元独身女の、職場の若い女性が

妊娠のために、退職をすることになった


お祝いしようとお話をすると


その若い女性は

とんでもないことを話した


「実は、彼、中絶を望んでいるのです」

その彼が

中絶の仕方を検索しまくっているのを、知っていた


よく話すと、彼というのは、

元独身女と交流のあった男1Мだった。。。

男1М(世界で1番目にイケメン)。


男1Мの子供を中絶なんて、、、

もったいなすぎる!!!ってか、

その子を幸せにしてあげたい!!!


元独身女は、持ち前のコミュ力で、

その子の母親になることを約束した



元独身女と男2Tの、家庭が築ける!!!

しかも、最高に美形の子供を育てられる!!!

元独身女は、

「(絶世美女に)勝った・・・!!!」

そう、思って

めちゃめちゃ幸せに過ごしていた


男2Tも、子の誕生を楽しみにしていた



やがて、

絶世美女と男100Kの間に

男の子が誕生した


早産で、かなり小さかった。。。ので、

新生児の入院になっていた


それでも、その夫婦は

普通に誕生した赤ちゃんと同じ様に喜んで

新生児の病棟で、懸命にお世話をして

1ヶ月も経たずに、無事、親子退院をした



その赤ちゃんをみて

元独身女、ビックリ!!!


「超絶、イケメンの赤ちゃん〜!!!」

その夫婦に似てなくない?

もしかして、男1Мの子供か?って思うくらい

美形、美男の赤ちゃんであった


日々、超絶イケメンのまま

すくすく育っていく、その夫婦の赤ちゃんをみて

独身女は、大丈夫!きっと、うちのがイケメンや!


そう、信じていた。



そして、またまた、盛大な

出産祝いを、自信満々に、絶世美女に贈った


私も、もうすぐ、もらえるんだから♪と。



さらにやがて、いよいよ、

元職場の女性が、誕生した子供を抱いて

元独身女の夫婦のもとに、やってきました



・・・



元独身女の期待より、好みより

だいぶ異なる、女の子であった。



でも

子供は欲しい


育てよう


きっと、可愛く育つ!!!


言い聞かせて

子供のいる家庭を始めた



元独身女は絶世美女に直電

子育てママになった喜びを語った


元独身女、自分の出産話として

色々の全てを話していた


そして

待ちに待った、絶世美女からの出産祝い♪



開けて


なにこれ???


ガラクタ???ショッボーい!!!



憤慨しながらも

内祝いをみつくろった


絶世美女が、開けてみると

内祝いの品と共に、写真が入っていた


「へぇー、男の子が生まれたんだね!

S太って名前だって☆☆☆」

そう、夫の男100Kと話した



それが、元独身女と絶世美女の

最後の直接やりとりであった。。。


そして

絶世美女は、子育てママとして

絵日記を配信し始めた


それを知った

元独身女も、アカウントを教えずに

絵日記を配信し始めた



子育てママの配信をめぐって

元独身女は、絶世美女が気になって仕方なくなった

持ち前の執着心で、子供の性別を偽ったまま

美女との子育て方法を比較しまくった


元独身女は

頑張りに頑張った



配信だけね。。。



偽りの配信を熱心に続けて

男2Tが、必死にあくせく育てている現状であった


元独身女、、、

赤ちゃんの顔の好みが違いすぎて

そして、排泄物のお世話が苦手すぎて

男2Tに、どっぷり任せたまま、、、



ある日 男2Tは言った

「(絶世美女のように)普通に育ててくれよ。

(絶世美女は)これもやってる。あれもやってる。」

「うらやましい。。。」


そういった生活が数ヶ月


元独身女、決意!!!!!



6話へ続く。。。

今夜も、読んでいただき、ありがとうございます。



あぁ、思ったことを

ストーリーにするって、難しいですね!

思わず、ダラダラ書いてしまいそう。


でも、きちんと

記事として送れるように

色々と、考えをまわしていきたいです。


これからも、よろしくお願いします☆



次回の話は「元独身女の秘密が止まらない」


また、来週の水曜日に〜♪


(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)







 

 

 

 

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