きょうは、水曜日のお楽しみ！
妄想で小説（ラブストーリー）
１週間、この記事のために
妄想するのが楽しくて
更新する時間を、本当に自分の時間として
かみしめています。
どうか、お付き合いください。
本能の後悔、第４話。
見逃しの方は
水曜日の記事をご覧ください。
スクロールして、進みます。
第４話。
出会った瞬間に
色々と抑えられなくなった
世界で１番目にイケメンの男１Мと
決して美女ではない、50歳手前の独身女
ホテルにて
「勝った！」と
優越感に浸る、独身女であったが
男１Мは
色々が終わると
さっさと着替えて、何も言わずに帰るのであった
独身女は
もっと「愛」が、欲しかったというか
せめて余韻が欲しかったのだが
色々のみ！！！だった、男１Мに対して
女として、とても、寂しい気持ちになった
寂しい気持ちだったので自然と、
世界で２番目にイケメンの男２Ｔが待つ家に
帰ったような形になった
男２Ｔは
優しくて、家事もできて、
そして、たっぷりと愛情をくれるのだった
独身女の求めてる、愛し方をしてくれる男であった
だけど
男１Мと独身女は
あの色々の感覚が忘れられず
男２Ｔに黙って、何回も会うのだった
会えども会えども
男１Мは、愛情をくれない
肉体のみの必要性に、寂しさは募る
そして、ホテル代は、全て独身女が出している
男１Мとたまに会っていた
男２Ｔの元彼女の美女は
男１Мとのデートで貯金が危なくなったので
ネットで出会いを探し始めた
美女なので
すぐに出会えたりしたが
男たちは、その日にすぐホテルに行こうとする
あぁ、なんか違うぜって
思った美女は
一切の男たちを、着信拒否にしてブロックした
すると
ある男性から
執拗な嫌がらせ電話を非通知で受けたのである
電話番号を変えなければ！
美女は
電話番号を変えて
信頼できる友達に、連絡先を送った
そしたら
昔の男友達（世界で１００番目にイケメンの男）から
ご心配のメールをいただいた
話は続いて
会って遊ぶことになった
美女は
付き合う気持ちはなかった
だけど、１週間後に、
男友達から告白をされたのである
男１Мの顔に比べると
男友達は劣る
だけど男友達とは
久々に、普通のデートしたよなぁって
感じていた
告白前に
色々は求めてこなかった男友達の誠実さ
それは、美女の心を動かしていた
だけど美女は
男１Мがもったいなくて
男友達に、YESと言い切れていなかった
もちろん
男２Ｔが、サラリと浮気したことと、
独身女をしっかり愛していることで
男２Ｔのことは、美女にとって眼中になく
男１Мが美女を
いつか愛してくれることを諦められず
お金さえあれば会えるので
美女は
男１Мの方をキープしていた
そして
男友達Kと、付き合うことになった
独身女は
男１Мと美女の間柄を知っていたので
チャンス！と、思って
男１Мのスマホから、美女に直電した
独身女→美女への電話
「結婚式場は、早く押さえたほうが良いわ！」
「私、最大のお祝いをするわ！」
そして、男友達Kの話を盛り上げた
独身女は
男１Мと男２Ｔを
行き来したまま
美女が、イケメンと結婚するのを阻止すべく
男友達Kとの仲を、盛り立てて行った
時があまり経っていないこともあり
美女は、ゆっくり男友達Kと交際していた
美女と男友達Kの結婚を急かすため
独身女は、男２Ｔとパパッと結婚をした
男１Мには
その頃、他にも、ゴロゴロと女性の気配があったので
世間体のためにも
独身女は、男２Ｔを選択☆
独身女→美女に直電
「私、男２Ｔと結婚したの。」
「私が、先に幸せになってごめんね。」
「あなたの結婚も応援しているわ。」
どっちみち
男２Ｔは、男友達Kより、遥かにイケメン
結婚においては
勝った！！！
独身女は、そう考えていた。
男１Мは
事情により、遠距離になり
男２Ｔと独身女
男友達Kと美女
そういうカップルで進展していた
男友達Kと美女は
マイペースに、結婚の段取りを進めていた
美女は貯金が尽きていたが
男友達Kは、大手企業のサラリーマンで
既に、立派な結婚式が出来る費用を貯めていた
そして、いよいよ！！！
男友達Kと美女は、ゴールイン！！！
独身女も、それを見て大満足。
だって、イケメンなのはうちの旦那なの☆って
美女が着ている
新婦の晴れのドレス、立派すぎる。。。
多少のヤキモチが湧いてくる独身女
そして
衝撃！！！
美女のお腹が大きい！！！
太ってるの？クスって笑ったが
結婚式の司会「新婦は、ご懐妊されています！」
安定期に入られて、楽しみですね〜！！！って。
50歳手前の独身女
ブラックな衝撃が、ドドドーンと走った！！！
ストーリーは、５話へ続く。
ちょっと
長かったかなぁ。。。
妄想がはかどって
大変です〜
また、来週の水曜日に〜！！！
他のジャンルも合わせて
よろしくお願いします！
振り返り読みも、してみてください☆
では、素敵な夜を☆
(◕ᴗ◕✿)(. ❛ ᴗ ❛.)(◍•ᴗ•◍)(◕ᴗ◕✿)
