やばい!年が明ける😱
さて!いよいよ開演のとき。
内容は配信で観ているので、立ち位置とか細かいことも把握済みです。
まずは、徳川光成さんによる前説(?)タイム。
楽日ということもあり、配信(2日目)よりさらに熱の上がった前説!
客席から男性1人女性1人とを指名して掛け声やらせるパフォーマンスも。いい感じに声出しできると光成さんのサイン入りケータリングお菓子のプレゼントが
そんなこんなで、まずは対戦相手のアンドレアス・リーガン登場!
配信で観ていたときより、声援大きい!
てか…え?これって舞台?プロレスの試合だったかな?
なんかお客さんのノリも、そっちに近い感じ。熱気を感じます。
そして…祐吾刃牙登場!
き…来た立ち位置、私の目の前です!
背中を向けるかたちではあるけど、目の前!
え…えええ
えーと、刃牙って刃牙なので、ボクサーパンツのみしか身にまとっていないのです。
いや、知ってた、配信で既に観てたしわかってた。
わかってたけど…
いざ、至近距離での、ほぼ裸の推しの後ろ姿。
せ…せなか。ホクロ1個1個見えそうな距離。
み、見ていいんか…?戸惑うレベルです。
刃牙なんだからそんな意識すんなよ!と思うでしょうが…推しなのでやはりちょっと躊躇してしまいつつ、
試合開始!←舞台です。
最前なので、バトルも目の前。視界を遮るものもなく、マジで大迫力!
す…すご
配信で観てたのとは比べものにならないくらいの臨場感。格闘技なんて見に行ったことないけど、きっとまさにこういう感じなんだろうな。
ひとつひとつ細かくレポするとキリがないので適度に端折りますが、
愚地克巳VS花山薫の試合も凄かった!鬼気迫る感じが伝わってきて…すご!!
原作からすっかり大好きになっていた花山薫、迫力凄すぎて、結果わかってるのに(お芝居だし)半泣きに。
やはり実際に目の前で見ると、パワーとか熱気がそのままダイレクトに響いてくるので、肌とか内蔵で観ている感じ。
音楽のコンサートとかでも感じることだけど…まさしくLIVE!こんな感じはさすがにこれまでの舞台では感じたことなかったかも!
そして、刃牙VS烈海王戦!
烈海王役の野間理孔くんも本当にカッコよくて凄いんだけど、やはり祐吾くん…
マジで、刃牙。どこから見ても、刃牙。
えっとね…
さっきは裸体の推しに対しての動揺しか書かなかったけど(その動揺も大事なレポなので←)
ウィッグ無しメイク無し衣装は赤パン一丁で、刃牙なんです。
そんなこと、ある?できる?
そんなのもう、自身が刃牙だったんでしたってことじゃない限り無理なんよ
つまり、刃牙 = 佐藤祐吾 ってこと。←違うけど違わない
そもそも顔立ちもちょっと似てて、そこでさらに身体作って立ち姿や細かい癖とかポーズとか、めちゃくちゃ研究してて、
そっくりそのまま、本物の刃牙になってる。
すごすぎる…
ステージの構造上、ほぼ四方八方から見られる状況、
殺陣も誤魔化しが効きにくいと思われます。
そういう中で、まるで本当の格闘技の試合のように展開されていく舞台。
言っとくが祐吾くん、別に格闘技経験があるとかいう人でもないし、ただ努力して頑張った結果こうなっているだけなんです(知ったような言い方してるがたぶん合ってる)。
なにこれ…泣いちゃう……
なんでこんな凄いんだろう私の推しは…
神様、本当にありがとう…よくわからんけど全てに感謝したい…
胸がいっぱいになり、終演。
カテコでは、真ん中に立つ祐吾くんが、グッズについての案内を梢江ちゃんと共に話しています。
たった今刃牙だったのに、もう祐吾くんです。
すごいな…ますます大好きになる私。
私における『好き』の根源は間違いなく『尊敬』なので…尊敬がすごいことになっている今。
元々そうだけど…ますますのますです←何語?
ということで。会場を出ます。
ロビーに出ると人多すぎで身動き取れず、「お祝い札」も探しに行けそうにもありません。
てか、人並みに流されて自動的に階段のほうへ。そのまま階段を下って行くはめに(7階)
外に出て、ちらちらと米粒さんを探す。
知った顔に会いたい…
と!何度もお話してくれている美人米粒さん発見。
だいたいの人がそうなんだけど、お取引の最中みたいです。
私は取引などという込み入ったことはやらないので、そのままこっそり様子見。
米粒さん、無事お取引済んだようで、一緒にごはん行ってくれる運びに。ありがとう
優しい米粒さんと腹ごしらえし、このあとはソワレ!大千穐楽です!
うそだ…もう最後だなんて…!!
続く!