こんにちは〜akilabです。
皆さん・・・
匂いに敏感なほうですか?
私は、けっこう気になるほうです。
人の匂いも気になるけど、自分の匂いも気になって、
夏場とかは本当に、自分の汗臭さとかに辟易となってたりします…
で。
先日、2泊3日の観劇旅に出た際、
最終日に行われた『佐藤祐吾ヴィレヴァンコラボ記念イベント』に参加してきまして、
まさかの最前列をGETし、至福のときを過ごすことができたんですね。
最前列というのは恐ろしいですよ…
なんか、何かしらかの禁断の扉開けたんじゃないかと思うくらいです。
そんなことはさておき、
先日ふいに、漂ってきた微かな匂いに「はっ!」となりまして。
…ん!?この匂い…どこかで…
そしてその匂い、感じた瞬間に胸がキューーーーンとなったんです。。
なんだこれ…!?これ、まさか…
そう、
先日のヴィレイベで、最前列に漂ってきた
あのときの匂いだったんです…!!
うわ…ヤバイ
一瞬、したかしなかったかくらいの匂いです。
それなのに、一気にフラッシュバックが…!!
ヴィレイベで嗅いだこの匂い…
まぁ、何かしらかの香水の香りなんだと思われるんですけど、
紛れもない、これは祐吾くんの香り…!
祐吾くん、ステージ上をウロウロ歩き回っていたので、
最前列とかはもう、この匂いがめっちゃしまくってたんですよ。
で…なぜこれが『祐吾くんの匂い』と確信できたかと言うと、
さらに遡ること、チェキ会にて、
チェキ会のときは本当にすぐそばまで近寄ることができたので、
そのときもめっちゃ、この匂いがしてきたんですよね。
ただそのときはそれが祐吾くんの匂いだー♡とかまで考えてなかったんですけど、
ヴィレイベの際、ステージから香ってきたのも、全く同じ香り。
間違いない。これは祐吾くんの匂いだ…!!
祐吾くんの匂いったって、何らかの香水の香りです。
でも、匂いフェチの私の鼻は、
この香りを『祐吾くんの匂い』と脳にインプットしてしまったようです。
戻ってから、特に何も意識してなかったんですが、
ふと、似た香りが一瞬しただけで、強烈に、鮮烈に「この匂いは…!!」となってしまった私。
これは…ヤバイ。
この匂いがするだけで、祐吾くんの姿が目に浮かんでしまう。
そして、胸がキューーーんとなる(恋?)
どうしよう…この匂い、
手に入れたい。
この匂いを、常に嗅げる状況にしたい。
これ、なんの匂いなんですかーーー…!?
おそらく、香水です。
香水…祐吾くんが使っている香水。
実は、祐吾くんのYouTubeの動画内に自宅の棚が映っているものがあり、
そこに香水の瓶らしきものが映ってはいるんです。
前々から、「あ〜あれ香水だろうな」と思って見てました。
が…
動画、1年以上前のものだし、リピ使いしてたらわからないけど、今もそれを使ってるかどうかなんてわからない。
そしてそもそも、
瓶だけ見てどこの何ていう香水かなど、私にわかるわけがない・・・
匂いは完全に覚えてます。
これぞ【匂いフェチ】の特技といいましょうか、
匂いって、忘れないんですどうやら。
なので、
同じ匂いを嗅げば、絶対にわかる自信あります。
こうなったら、
手当り次第テスター嗅ぎまくって突き止めるしかないか?
『正解』にさえたどり着けば、絶対にそれが『正解』だとわかるはず。
とはいえ…
できれば、少しくらい【当たり】をつけたい。
YouTubeに映っちゃってるぐらいなので、
祐吾くんがどこかのタイミングで話している可能性もあるし、
もしかしたら米粒さんの中には、香水がどこの何か知ってる人、いるのでは?
が…
どう?
香水のこと聞くなんて、ちょっとフェチ感出すぎてて恥ずかしくない…?
と、しばし逡巡したのですが…
背に腹はかえられないんだぜ!!!
気がついたら、
「祐吾くんの香水、どこの何か知ってる米粒さんいらっしゃいませんか?」
ツイートしてしまってました…
すると、
「香水なぁ」
「前にクイズに正解した人だけ教えてもらえたやつ?」
「調べたらわかったんだっけ」
みたいなつぶやきがチラホラ…
う、う〜ん…
知ってるような知らないような、そしてあんまり追求してはいけないような空気感を感じる…
これが、SNSの怖さ。
別に米粒さんたちが意地悪してるんじゃなくて、
こういった個人情報に近いことをネット上に晒すのは阻まれるんです。
どんな変なファンがいるかわからない状況、
祐吾くんの香水のブランドをなんの断りもなくネット上に晒すことを許してくれるファンばかりとは限らないわけです。
この状況を見て、これはもう無理かな…と思った矢先、
「YouTubeの動画に映ってる香水のメーカーならわかるかも」
とつぶやく人が…!!
えっ…!!!
わかる…の…!?
それ、お、教えてもらうわけには、いきませんか…っ!!
藁にもすがる思いで、そのつぶやきの主である米粒さんに向けて、
「知ってる人がいる模様…!何卒…!!」
とつぶやく!
すると…
「香りは、ウッディ系でしたか?スパイス系でしたか?」
という、香水の知識ゼロの私には何言ってるかわからないレベルの質問が…
匂いの記憶は私の鼻にしっかり残ってはいるけど…
それをなんちゃら系とか分類できるようなスキルは私にはない。匂いフェチの限界がここに。
そもそもウッディ系ってどんな香りなの……
わからないですというようなお返事をすると、
「今もその香水を使っているかはわかりませんが…
おそらく、◯◯(ブランド名)の◯◯(商品名)の、瓶の刻印から察するに、◯◯(パルファムかトワレ)のほうだと思います」
明確な、答えを…!!
YouTubeに映ってるやつってかなり引きで荒いし、あれでこんなに正確にわかるなんて…
香水にかなり詳しくないと無理なんじゃない…?
ウッディが何やらわからないような私とは、レベチです…!!
というわけで、
有識者様の有り難い情報共有により、ひとまず祐吾くんの家の棚に置かれている(置かれていた、かも)香水がなにかを知ることができました!
教えてくれた米粒さん、
「載せていてはいけないかもしれないので」
と、私が確認したのを見届けるとすぐにツイ消ししてくれました。
本当に、インターネットとは難しいものですね。。
さて!
大きな第1手がかりをGETし、
ひとまず、これの香りを嗅ぎたい…!!
もしこれが、あのときの匂いと同じなら、ビンゴなのです!
まずは検索をかける。安く買えそうなら買っちゃうのが早いので!
が…
え?高…
さすが、高級ブランド…
てか、祐吾くん…こんなええもん使ってるんやね…
あ…そうだ…忘れてたけど祐吾くん、俳優さんだったね……
ただ匂いを確かめるためだけに買えない…と悟り、
こうなったら、これのテスターが置いてあるお店に行くしかない!!
仕事後に、思い当たる大型ドラッグストアへGO!!
したら…
なんか知らんけどたまたまそのドラッグストア、改装するかなんかで、商品全然置いてない。
香水も、ない。テスターも少ししかない。
せ、せっかく来たのに…
せっかく来たので、
お目当ての香水のテスターはなかったけど、置いているやつのテスター手当り次第嗅ぎまくっていきました。
もしかしたらこの中に【あの匂い】がある可能性もあるから…!
どれもめっちゃいい匂い…
これ、いいなぁ…欲しいなぁ…
…って、はっ!!
ヤバイ、匂いフェチ、
いい匂い嗅ぎすぎて、何がなんやらわからなくなりそうに
どれもめっちゃいい匂いだけど、こんなにいろいろ嗅いだら肝心の【祐吾くんの匂い】を忘れてしまうようなことになったら大変です。
収穫が得られず、すごすごとドラッグストアを後にする。
どうしたものか…
一刻も早く、匂いを確かめたい。
あの匂いを、もう一度嗅ぎたい…
諦めきれず、もう一度検索かけてみる。
すると、
お試しサイズみたいなやつが2000円弱で売ってるのを発見!
2000円…!そのくらいなら、出せる!
そう思った瞬間にはもう、ポチっていました
2日ほど経って、届きました!お試しサイズの香水!
光の速さで開封する…ちっちゃい香水が出てきました。
こ…これだ…
もし、この香りがあのときの【祐吾くんの匂い】と同じなら…
ゴールです…!
緊張の面持ちで、そっと匂いを嗅ぐ…
…
…
…!!!
こ れ だ … !
この匂いです…!
嗅いだ瞬間、祐吾くんの姿がパーッと目に浮かんで来て、
そのときの景色や感情なんかが一気に胸の中に押し寄せてきました…!
泣きそう…
ていうか…
もう、祐吾くんそのものがここにいる感じ。
香りと共に、すぐそばに祐吾くんがいるような気になってしまう。
匂いフェチ、すげぇ…
てか、怖い。
匂いだけで、ここまでトリップできちゃうとは。
匂いを嗅ぐだけで、胸がキュンキュンして止まらなくなる。
これって…恋ですか…?
もう本当に、そんな気がしてくるぐらい。
ヤバイ。ほんとうにヤバイ。
だって、すぐそばに祐吾くんがいる気がするんだもん。
現実に戻って来られなくなりそうです。
ということで、
ついに答えにたどり着きました。
結局、1年以上前から祐吾くん家の棚に置かれたあの香水が、その答えだったのです。
香水のブランド見破っていた米粒さん、本当にありがとうございます…!!
あの米粒さんがいなかったら、永遠にたどり着けなかったと思う。
当てもなくテスター嗅ぎまくるなんて現実的じゃないし、ちょっといい匂い嗅ぎ続けただけでも混乱しそうになっちゃったレベルなので、きっと肝心の【祐吾くんの匂い】がどんなんだったか忘れてしまう事態を招いていたと思います。
さて…答えにたどり着いてからの私、
すっかり、ヤバイことになっています
お試しサイズの香水を嗅ぐと、祐吾くんへの思いみたいなもんがパーッと溢れて胸いっぱいに
これが、匂いフェチの恐ろしいところなんです。
匂いだけでめちゃくちゃ満たされてしまうのですから。。
すごいよねー人間て…
匂いって、そのときの感情ごと思い出させるパワーあるもんね。
ということで、
香水は自分に付けるという使いかたではなく、
ハンカチに付けて持ち歩いております
自分がこの匂いになっても意味ないのでw
ちなみにですけど、めっちゃいい匂いですよ祐吾くんの匂い
変態じみてるって言わないでね!これが匂いフェチの正体ですw
では〜