チェキ会に行ってきた!その③ | akilabの部屋「幸せの心得」

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おはようございますーakilabです。


身体が動かんです…昨日の立ちっぱが効いてきてます。

しかしまぁ、この身体のダルさこそが、昨日のあの夢のような出来事が実際に起きたということの証明でもあります。



さて、続きです。


嵐のようなスピードでどんどんチェキが撮られてってる様子で、

あっという間に私の順番が回ってきてしまった!

何も一切、心の準備できてません!!


とうとう次、というところになり、パーテーションの向こう側がチラチラ見える位置に立たされる。

もう気が気じゃなく、頭まっしろ…


スタッフさんにチェキ券を回収され、

パーテーションの中に案内されます。

出口の方に荷物置くところがあり、そこまでつつーっと入ってって荷物を置きます。


てか、あれ?祐吾くんは何処…?


荷物置いて元の位置まで戻ってきたら、


え!?横に祐吾くん立っとる!!!


え!?いつから居た!?え、ずっと居た…!?

え…あれ…!?

誰かおるとは思ってたけど、さっきからずっと居た気がするし、

てか、ずっとそこに居たの、祐吾くんだったんかい!?

あまりにフツーにいるから、スタッフさんかなんかだというふうに目に映っていた…ガーン


衝撃…

てか…


ゆ、祐吾くんだ……絶望


とか考えてる暇も与えてくれず、

「撮りますよー」とスタッフさんもうカメラ構えてる。

え!!と焦り、慌てて祐吾くんの横に立つ。

私の渡したチェキ券は3枚。3回撮影されるということです。

「何番にしますか?」とスタッフさん。

さっきのポーズ、番号が振られてるのでそれを伝えて、そのポーズで撮るという流れのようです。


私「あ…あ…あ…、えーと、い、①番で!」


①とは、ハートです。

そう、例の、私が常々「ダサい」と言ってたあの、2人でハート作るやつです。

左側に立ってる祐吾くん、左手をハートの半分にしてくれております…


え…え…、あ、あの…

この祐吾くんの半分ハートに、私の半分ハート、くっ付けていいん…!?滝汗


とかいう逡巡をしてる時間もありません!

私も右手を半分ハートにして、祐吾くんのハートにくっ付けます。

ひぇ!?ゆ、指先当たってる…!!←変態


マジ…ヤバい…ヤバすぎる……


気持ちが追いつかず、頭がクラクラしてます。

スタッフさん「次お願いしますー」

3回撮るので、あと2回です。

私「えっと、②番で!」

祐吾くん「はーい」


②は、自撮り風とかいうやつ。

祐吾くんがカメラを自分で持ってる風にして撮るって感じのようです。

って、私はどんなポーズすれば…!?

焦ってよくわからんポーズしてしまった。。。


最後は、そう!

こしゃめちゃんと撮るやつ!

と、こしゃめちゃん、椅子にポンっと置かれてるwここおったのね…

④番で、と言うと、祐吾くんが「あ、こしゃめ!はーい」ってこしゃめちゃんを掴み、自分の胸の前に持ちました。

なんか、こしゃめちゃん入れてのスリーショット的なイメージなのかな?と思い、私はそのまま横に立ってるだけで撮影。


…と、3枚の撮影が終わりました。


お、終わった……

パッと祐吾くんのほうを見ると、

すぐそばに立って、私のほうを笑顔で見てる祐吾くんが…!!

すぐ、目の前です。そして、え、何この輝く笑顔は…!!!

マジで、キラキラ〜ってSEが聞こえた…


祐吾くん「ありがとうございますー」


えええ…ヤバい…

リアル王子がいた…

実在してた…


そして、何なんだ、

顔が小さすぎる。想定してた以上に小さい。

祐吾くん、顔小さい。そして、細い。


祐吾くんの輝きにやられて、フラフラしながら荷物を手に取り、

「あ、ありがとうございました…」

辛うじて発して、

撮ってもらった肝心のチェキを受け取るのを忘れて(スタッフさんが慌てて握らせてくれた)

よろめきながら、部屋を出ました。。


ヨロヨロと、完全に抜け殻状態になって外に出ていくと、

先に撮影を終えた子たちがみんな、再び列に並んでる様子。


さっきの天使「時間がね、まだまだあるんですよー」


時計を見ると、え?まだ11時20分くらい。

あれ…?今回のチェキ会って、12時スタートだよね?

まだ始まってすらない時間。

これは、もう1回並んでも余裕で撮れそうです。

だって、12時50分まであるんだから。


再び並んで、物販のところまで入っていくと、

ん?物販に時間がかかって、チェキはどんどん撮って行ってるためか、

もはや、チェキの順番待ってる人がいなくなってるww物販が追いついてない。


【時間が無いから会話できない】


確かそういう話だったはず。

でも、チェキ待ってる人がいないぐらいの状況で、そもそも時間はまだまだある。


これ、もっとゆっくり会話とかもしつつ撮っていっても余裕なんでは…


これは、一言二言なら話せるな!とテンション上がる我々。私は、2枚追加でチェキ券を購入しました。


ちなみに、3枚購入してあったランダムチェキなんですが、

1枚、当たりが入ってましてチュー

当たりっていうのは、サインが入ってるやつなんですけど、

入ってました〜サイン♡♡♡

3枚しか買わなかったし別に期待してなかったんですけどね。無欲の勝利というやつかも。


さて、再びチェキの待機をしてると、

みんなね、ネタを仕込み始めて。

2巡目ってことで、次はネタチェキにしよう!って思ったのか、

誕生日のタスキとか、ハッピーバースデーのメガネとか次々に出してくる。

うわ…これだ

そう、祐吾くんのファンのみんなって、そういう人たちなんです。

祐吾くんが割と変な人っていうか、面白い人なので、ファンのみんなもそういう感じなんですよね。

わー、すごい…さすがだよ。

そもそも、実際はもっとたくさん小道具を準備して来てたらしいんだけど、

『小道具使用禁止』という通達が、これまたギリギリに来て、

せっかく持ってきてたのに使えなくなってしまったとのこと。

なので、

タスキやメガネなど、ギリギリ衣装ですと言える小道具のみ、身につけていってやろう!ってなったみたいなんですよね。


なんなのこのエンタメ精神。

さすが祐吾くんのファンだよ笑い泣き


私が、「すごいなぁ皆さん…準備がいい」

って言ってると、

「もしよかったら、お貸ししますよ!お誕生日メガネ!」

と、貸してくれることにww


というわけで、

2巡目は完全にネタに走ることに笑い泣き


次の番、というときになると、

パーテーションの端から少し中の様子が見える。


てか、祐吾くん見えてますけどポーン


え!?そういうこと…?

ずっと見えてた?てか、見ていいんかーー?


黒いヒスのつなぎ着てます…ひぃぃ、カッコイイ…

なんつーカッコイイのだヤバイ…


とかやってると、私の番です!

今度は、③番の「好きなポーズ」をやってみようと思ってました。

好きなポーズ…

以前、友人と一緒に考えたやつ、

あれはどうやら、できなそうなんですよね。

というのも、


③お客さんの決めたポーズの真似


ってなってるんですよ。

要するに、

こっちが「これで」って言ったのと同じポーズをしますよ

っていうやつなんですね。

てことなんで、

前後に立ってどーのこーのとかは難しそうだし、

そもそも!手繋ぎは無理!!

もしかしたら言ったらいけたかもしれないけど、

そんなガッツリした触れ合いに挑もうとしてる人、誰1人いない。

ファンの子たち、ネタ仕込んだりするのはしたがるけど、

接触とかについてはなかなかに奥ゆかしいようです。


そういうことなので、

さて…どうしよう。

私実は考えてたことあって。

私的に、祐吾くんといえば、伊之助。

伊之助と言えば、獣。

獣……ガオ〜のポーズ。←?


ということで、

今回はお誕生日メガネをかけて(私が)

ガオ〜のポーズをお願いしてみました!


っていうかね?

私「ガオ〜のポーズ、いいですか?」

祐吾くんに話しかけちゃってんのよ!!

え〜?すごくない私。何フツーにしゃべりかけてんだ?

それもさ、すぐ隣に立って、だからね。至近距離やから。


すげぇよ…祐吾くんのバーイベだけど、こんなしあわせな体験私がしていいんかな…


祐吾くん「いいですよ!」


って、ガオ〜やってくれた♡♡

なんかもう、1回1回感動してしまうので、

一応私も被写体だということを忘れてしまう。

てか、私写らんでいいのよ…私のガオ〜なぞどうでもいいw


そして、もう1回分は、

指が触れ合ったのが忘れられず(変態)、ハートをお願いしました。

ハートって、いいね照れ←信じれない心変わり


撮り終わって出ていくときに、祐吾くんの方を見ると、

またもや、眩しい笑顔ーっ昇天昇天昇天

眩しくて見れないレベル…光り輝いている…!!

なんなんだ、可愛すぎるよ…ダメ、反則魂が抜ける


「ありがとうございました…」

意味もなく深々とお辞儀をして、出ていきました。。


毎回魂を抜かれて、ヨボヨボになる私。

あと、これ書いてる今思い出してるけど、

身長差がめっちゃイイ感じでした!!←どうでもいい


出てくと、天使たちがまだいました。

天使「見てくださいよ、まだ12時きてませんw

え!?時計見ると、11時半。


な、なんと!2巡目が終わったのに、まだ開始時間にもなってないとはキョロキョロ

ど、どうなるの…?このまま、12時50分まで続けるの?

いや、だから、ハイペースすぎたんだって!あと、始めるの早すぎ!!


3巡目はさすがになぁ…っていう空気になってる私たち。だってそもそも、まだあとがあるからね。

今回のチェキ会、全部で3部構成になってて、

12時〜

14時~

16時~

とあるんです。

なので、まだ第1部でそんな張り切りすぎてもね…という感じがあって。


う〜ん…しかしどうしたものか。

まだ開始時間になってないという状況、この場を離れていいものなの?

でも、よく考えたら、次までに少し時間があるということ。この隙にお昼ごはんとか、食べれるかも?

みんな、なんとなくそういう気持ちになり、

私も、離れることにしました。



とはいえ。

一人ぼっちでどうしよう。

とりあえず、どこ行きゃいいかわからないので、渋谷マークシティに戻りました。ごはん屋さんとかたくさんあった気がしたので。


ごはんな…お腹はめっちゃ空いてます。

でも…

よく考えると、次の集合時間は13時。そこまでめっちゃ時間があるわけでもありません。

お店の感じも、どこもガッツリ系(とんかつ屋さんとかステーキ屋さんとか)だし、なんか…

1人でそんなお店入ってたらふく食べるの?なんか違う…

それに、

この後もチェキ会なんですよ。

チェキ…また祐吾くんのすぐそばに行くんです。

ラーメンとかパスタとか、匂いがキツそうなやつ食べるなんてこと、できません!!


いろいろ考えた末…


何も、食べず無気力


サーティワンがあるらしかったからそれ食べたかったんだけど、どこにあるか見つけられず(方向音痴)

持ってきてたソイジョイ食べようと思ったんだけど、マークシティ内のベンチ、飲食禁止って書いてて…それも叶わず。


まぁ、次の回のあととか、時間はあるだろうし、

なんか胸はいっぱいだから、食べなくてもいけそうな気がしてます。


さ!ただただボーッと時間を過ごし、

12時50分、再び現地に向かいまーす!



続く!