お客さまはお友達? | もらいあくび~新米の推し活記録~

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4月のネイリスト検定



自宅サロンを開こうと決めて、

それの準備とかもあるし、
いろいろで、
今回は見送ろうと思ってたんですが…


締め切りが迫ってきて、
なんかちょっと気持ちが揺らいできました。


うーーーーん…


なーんも練習してないし、やっぱり無理だよなぁ…


私が受けたいと思っていたとあるセミナーの募集があるみたいで、
それも受けたい…
でもお金が…
受けるなら検定も受けたい…
でも、開業準備が…

と、
ぐるぐるになっています。。







と、

それはさておき、


昨日、
来月ネイルをしに来てくれる予定のお客様が、

ネイル初めてでいろいろとわからない、ということで、
まず話を聞きたい、と言って

来てくださいました。


初めての人にどんなことを話したらいいのかなぁと
私なりにいろいろ考えてたんですが、

本当に何もわからないようで、

たぶん、
ネイルする=チップ?
のような解釈だったのかな?という感じでした。

一生懸命説明したつもりだったんだけど、
私の手もジェルが乗ってたし、試すこともできず、
彼女の手にするわけにもいかないかと思って、

たぶん…ちゃんとは理解してもらえなかったかも…汗



そんなこんなで、
説明およびデザインのことなんかを話して、

さて…と思ったら、

ここから、なんと2時間、世間話タイムに(笑)


時間は全然大丈夫だったんだけど、

彼女とは初対面(お客様なので)。

24歳の可愛らしい女の子なんですが、
ずーっと、しゃべってました。

おかげで、彼女の人柄もよくわかって、
すっかり、好きになっちゃいました(笑)


彼女が私をどう思ったかはわからないけど、
話してて楽しい、と言ってくれていたし、
同じように好感を持ってくれたかもしれません。


で…

私から見ると、彼女はお客様。
彼女から見た私は、ネイリスト。

お客側と、サービスを提供する側。

友達ではないわけです…



昔、初めて行ったサロンで、
何度か通っているうちに、
ネイリストさんに、
「今度、映画でも行きませんか?」
と、お誘いを受けました。

その時は、結局映画に行くには至らなかったけど、
誘ってもらって嬉しかった記憶があります。

相手がどういうつもりで誘ってきたのかはわからないけど、
(お客を手放さないためだろうけど)

最初はお客とネイリストの関係でも、
結局は人間関係なんだから、
友達になったりすることもあるのかなぁ?
友達のように親しくなったとしても、
それってでも結局は、お客とネイリストの関係のまま?


…と、いろいろ考えてしまいました。



要は、

お客様とお友達の線引きは、どこなの?

ってことです。



私は今回、

24歳の彼女に好感を抱いて、
友達になりたいような気持ちになりました。

けど、だからって本当の友達になるか?
っていうと…
それはわからない…
なんか違う気がする…
本当の友達にはなれない気がする…


初めて、お客側じゃないほうになってみて、
ぶつかった壁というか…
疑問というか…
ぎこちない?感情…(笑)


相手は、ただのネイリストとしか思ってないかもしれないけどねーあせる