海沿いの道から、畑の横を通って下の浜へ降りる山道があります。
その道の入口は標識も何も無く、ほぼ地元の人しか知らないようなひっそりとした道ですが、以外にも足場はしっかりしており、歩きやすい小道です。
沖永良部島のほとんどがそうですが、観光化されておらず自然が自然のまま残されています。
一本スノーケリングで珊瑚礁の海を楽しんだ後、私はスキンダイビングで水中撮影に、友人は見釣り(スノーケリングしながら魚を釣る遊び)に興じました。
これが見釣り用の竿です。
プラスチック製で耐荷重1kgとなんとも頼りない仕様ですが、ヒットしました。
イシミーバイ(カンモンハタ)という魚。
これはこんな風に調理されて、私のお腹に収まりました(笑)。
味はあっさりと癖の無い白身魚。
こんがりとニンニクバターで揚げ焼きすると、メチャクチャおいしかったです。
釣りにはまりそうな予感…。
水中はこんな感じ。
魚影は少な目でしたが、ちらほらと。