短大時代からの友人と行って参りました。。
彼女とは、誕生日も近く、毎年のプレゼントや季節のご挨拶等は欠かさず続いていたものの、結成40年?の時は都合が悪く、仕方なく妹と行った
いつ一緒に行ったか忘れるくらい久しぶりに会えました。。
行きは、最寄りのバス停から、市バス利用
おそらくは「ご同士」と思われる方々で既に満員御礼状態
次の停留所でご婦人を一人乗せた後、臨時便の要請をしたようでした。。
うっすらと見える桜島を左手に、ぞろりぞろりとホール北口へ流れるご同士の皆さま
こちらは、タクシーの乗降スペースもありますが、ひっきりなし、一般駐車場も満車の札が出されていました。。
ツアーパンフレット。。だけは、どのアーティストのコンサートでも必ず買います。。
オープニング「Welcome to My House」
この「レコード」持ってるんです。。
隠れた名盤
生で初めて聴きました。。
(恒例の生ギターコーナーで、メドレー形式は聴いたかな)
ここは、どこか海外だと思っていましたが、長崎の活水女子大の敷地
しかも「無許可」。。
今なら、セキュリティが厳しく、警察に突き出されそうですね(笑)
選曲もお馴染みのヒット曲から、あまりライブで演奏されたことのない曲まで盛りだくさん。。
同世代のオフコース(再結成熱望グループ)を始め、チューリップ、アリスなど、とにかく「ハーモニー」が美しく心地よい
メンバー含め年齢層高めの会場
全員が大熱唱状態でした。。
私が一番好きなうた。。。
発売当時はまだ小学生で、ちょっと大人になってからシングルレコードを買いました。。
あの頃、まさに「ビジュアル」系アイドルだった姫野達也さんもすっかり丸くなられてお孫さん2人
歌詞の中に
長い月日が風に流れ
ぼくらの子どもも恋をして
家を離れていった時
小さなしわがまた一つ
とありますが、色褪せない歌って本当にいいですね。。
最後はお約束の
「夢中さ君に」「魔法の黄色い靴」の大合唱
ちょっと前までは「黄色い声」が多かった
おっさんの野太い声も飛び交っておりました
今回は、結成45周年(鹿児島は入っていなかった)と2014年に亡くなられた安部俊幸さん追悼を兼ねたツアー中に、財津和夫さんのガンがわかり、5公演を残して中止になったものの代替公演+α
まだお元気だった頃の再結成ツアーでは、ほとんど歌われず、ギターのみでしたが、サポートメンバーの方のソロでは、安部さんのお姿を重ねてしまいました
あと、残り3公演。
ファイナルは、安部さんの命日 7月7日 地元 福岡サンパレス公演です。。。
終演後、ロイヤルホストでオムライス
市電で帰るとのことで、一緒に電停へ向かったものの、自宅方面の系統は既に終電
何でだよ~
結局は、約6キロ 徒歩帰宅
昨日の朝方は、ミロくんを乗せて救急搬送した道をお月さま眺めながら歩きましたとさ。。。