ブライアン・ジョーンズと父親 | うっとり美生活akikotte あきこっとの拡大日記

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心と身体を大切に観察しながら拡大する過程を綴ります。

引き続き

ブライアン・ジョーンズのお墓に行って

いろいろ感じたことが自分にとって大きな発見で、

ある意味大好きなブライアンからのメッセージだったので

数回に分けて記録のために詳細を書いて行きます。

さて

私ですが 心屋仁之助さんの本やブログを読んで学ぶうちに

このままの自分で良いという感覚が解ってくると

旦那の実家で感じる事が大きく変わって来ました。

まず

心屋目線で

感じたこと

・今まで大好きだと思っていた義母が違ってみえる。

・自分は義母に気に入られるような

無難な動きしかしてこなかった。

・今年は自分でいやなことやめて

好きな動きをしようと努めているため、

義母からの反応が案の定よろしくない。

・義母は自己犠牲型の典型 。

人や自分のダメな面は受け入れたくない、

ずっと良い子をし続けて来た人。

・そもそも私は

毎年孫を見せるという義務に大金はたいて

イギリスに来たくなかった。

( 9年 ほぼ毎年来ていますが

気候や雰囲気が暗くてどう頑張っても好きになれない。

イギリスで60年代に生まれた音楽やファッション・カルチャーは大好きですが。)

・逆に

コミュニケーションが難しくて、

苦手だと思っていた義父は

どんなときでも人に合わせて無理する事がない人。

彼は自由な動きをするため、むしろ今は話しやすい。

たとえば

義母は、

義父が

加齢のために最近

庭仕事が出来なくてイライラして中断し、

動き続けないので運動不足になっている。

これを大きな問題とし

義父のありのままを認めない。

自分が彼にうまく働きかければもっとうまく行くと思っている。

それで私達夫婦に

どうしたら良いか聞いて来る。

夫: 人は変えられない。むしろ自分自身を見つめよ。

私: 義父にもイライラする権利がある。人は感情があってロボットじゃない。

義母は無言でした。

心屋で言う

ダメな自分にOK

自分と他者に対する

無条件の愛

それに対して

条件付きの愛

例えば

どんなに息子が大好きな音楽でロックスターとして大成功をおさめても

自分の思う通りの

世間で言う

まっとうな男にならなかったことで

息子ブライアン・ジョーンズをジャッジし続けた父。

承認欲求の強かったブライアン。

有名な 彼から父親へ宛てたの手紙の文章

「僕をひどく裁かないでください(Please don't judge me too harshly)」

ブライアン 苦しかっただろうな。

ここら辺の

父親との確執が

性格やドラッグ中毒に関係していただろうな。

そういえば もう1人この時代のカリスマ、

同じくブライアンで

ビーチボーイズの天才

ブライアン・ウィルソン

彼もお父さんとの確執が酷くて

情緒不安、ドラッグ中毒だったな。

さて

私が旦那の実家で今苦しいのは

義母が

自分自身や人をジャッジする人で

今まで礼儀正しい娘だと思っていた

私に対してもある意味ジャッジせざる終えなくなっていること 

これが苦しいのはブライアン同様

まだ自分自身で ありのままじゃいけないと思っているから。

という気づき。

ブライアンのお墓で

そこらへんを

自分なりに

妄想たっぷりですが

ブライアンと対話して来ました。

(次回に続きます。)



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