結局は その人その人の
経験による 想い が
その人の 真実 だなって事。
私の想いも、 私の経験による 真実。
真実であり、 私にとっての 真理。
だからお互い 真理が違ってて良い。
それで 全体は 調和してるのだから。
ただし、
思い込み信じ込みとか
私はそう信じたい！
・・・・とかの、、
経験によってハートから湧き出る
想いでない、
思考の領域の 恐れが混じったもの は
その時点で
真理とは言えなくなると思うけれど・・・。
だから、、
経験から得たもの、
そこから湧き出る想いこそが
自分にとっての 真実、 真理
それを
大切にしてれば良いのだね、きっと。
人にとっての真理は 気にせずに。
・・・真理というものの 捉え方は
人によって経験が違うからこそ
人によって 違う感じになると思うけど
でも大きい眼で視たら
みんな繋がってるから
みんなが それぞれの持ち場で
それぞれの経験を通じて
想いを誕生させて
その事で、
全体の一部の役割を
果たしてるんだと思う。
ああ、そうなんだって
思えたら
ふっと 軽くなった。
じゃあ、
人と自分の考え方が 違っても
それは
それぞれが それぞれの真理を持ってるからだ
・・・っていうだけの話だし、
それを含んだ 全体の調和の事は
神さまの領域にお任せだから
人をコントロールしたいと思う必要もないし
人にコントロールされる必要もない。
囚われとか 思い込みとかいう、、、
しょい込んでて
でも気づこうともしなかった 荷物を
外していって、 降ろしていって
軽くなる、
自由になる、
解放される、
その為の 心の中の作業を
私は もうしばらく
続けていこうと思います。
インナーチャイルド癒しも含めてね。
真理なんて 神さまの領域の事、
そもそも 私の様な人間ごときが
解る筈も無い事は もちろん前提。
真理なんて そもそも
言葉にすらできない事なんだと思うし、
言葉にした時点で もう真理じゃなくなる、
くらいの領域だと思う。
それを分かった上で、
それでも、
自分なりに そのかけらの一つでも
しっくりと 腑に落としたい欲求が
流れ続けてるから
そんな自分に誠実である為の 探求を
今年は 真理探究の一環で 聖書にも 触れてみました。
ドリーンバーチューさんが
キリスト教の洗礼を受けられた事についても、
それがドリーンさんの
経験による 想いの噴出、
それによる行動、
なんだと思うから
それが ドリーンさんにとっての ”真理”
なんだな、 と 私は思います
こんな、私の心の解放の為の長い記事を
最後まで読んでくださってありがとうございます