今日はベビマ赤ちゃん向けから少し離れたお話です。でも子育てする上でとっても大切だと思いました。
あのね
ちょっとね、ほんとに小学生だからって甘くみてたらあかんと思いました(笑)
冬頃かな、お姉ちゃんの
「赤ちゃんって、お父さんとお母さんと2つの遺伝子持ってるじゃん。どうやってお母さんのお腹に入るの?」
という発言をきっかけに
性教育をちゃんとしようと思って
折に触れてちょっとずつ話しをしてあげてます。
お姉ちゃんも四年生。
胸がいつ大きくなるのかなんだか気にしてて、
また今日お風呂の時に、
鏡の前で小さいとか呟くから(笑)
胸の話をしてたら
「あのさ、女の子の赤ちゃんの卵はお腹にあるやん。どうやって男の子の卵がくっつくの?」
とまさに核心に触れるような発言
最初聞かれた時はちょっとごまかしちゃったんです。なんて説明したらいいかわからなくて💦
でも今日らどうやって伝えるかちゃんと考えてたので、今回はさらっと言ってやりましたよ☆
もともと女の子には穴が3つ〜なんて話もしてたので、クイズ形式で割とすんなり自分で答えを導き出してくれました☆
でねでね、そう伝えた瞬間!
「それってセックス?」
って言ったの!!
もうそっちの方にビックリで
そういう言葉はまだ教えてなくて。
どこで聞いたん?!!
って聞くと
「去年学校で男子が話してるのたまたま聞いてた」
と。
しかも去年?!
なんとなく変な意味の言葉だろうって思ってたらしいんやけど、
ほんと怖いのはコレ❗️❗️
子どもたちは親の知らないところで勝手にそういう言葉や話を聞いてくる。
そしてなんとなく後めたさとかいけない事みたいなのを感じて黙ってる。
大人の知らないところで、もし間違った情報を得てそのまま信じてしまったら。
性の被害者加害者になるかもしれない。
性教育、始めといてよかったと思った瞬間でした。
子どもたちがそういうことを耳にした時に、親にちゃんと話せる環境を作っておくこと。
ほんとに大切だなって思います。
この本おススメです!男の子のお母さん向けだけど、女の子と一緒に読むのもすごくいいと思いました。確か女の子のバージョンもあった気がします♩
あとね、性教育のお話の最後には、だからあなたはお母さんにとってとっても大切な存在なんだよって伝えられる。今日は最後にはお姉ちゃんを授かった時の気持ちを聞かれて、ニッコニコなお風呂タイムになりました。それもいいところだなって思います☆
おちんちんケアについても少し触れられてます。
まだ赤ちゃんのママも、今から読んでおくととってもためになると思いますよ