一昨日の診察時より、少しずつ落ち着きを取り戻せた気がします。

これもブロ友さんからのいいね!や温かいコメントのおかげです。

ありがとうございます😊
しかしジェットコースターの様な感情は変わりませんが、少し冷静さを取り戻している感じです。

そこで、自分で忘れない為に、診察の時の内容をブログに残したいと思います。
一昨日のブログとダブります。

①右肺の気胸は小さい。
 経過観察で様子を見る。
 安静の指示。運動や散歩も禁止。
 普段の生活はそのままで、重い物を持つ事もNG。
②10月に撮った左肺の炎症が少し大きくなっている。その事から再発の可能性も否定出来ない。それは2箇所あり左肺上葉の上と左肺上葉の真ん中辺り。

リンパの腫れなどは見られない。
③放射線の先生が続映してくれているので、その結果を待たないと、今後の予定が組めない。
④再発の可能性を放射線の先生も指摘したら、気管支鏡検査をしてそれ以上の検査が必要になった場合、全身状態を見る為PET CTもする。
⑤確定診断となったら、外科で手術可能であれば手術する。
⑥手術不可の場合、全身治療となる。
今回は放射線も視野に入れていく。
⑥遺伝子変異が全回全て陰性だったから、今回も陽性になる可能性はない。
⑦免疫テェックポイント阻害薬については、前回は使えないと言ったが、治療法も選択肢が増えて来ていて、今回は使って治療をして行く方針。


まだまだふとした時に涙がとめどなく流れたり、ブロ友さんの温かいコメントに涙したり、1人になるとダメですね。

怖くて震えます。

でも1人じゃない。

私は1人じゃない。

きっとトンネルの向こうには明るい未来があるはずだ!