今日は、ガラスのフライパンを使って、

私がよく作る「塩麹のきんぴら」を作ってみました。ガラスのフライパンを使うのは初めてです😊


①オリーブオイルを軽く熱してからゴボウと人参を炒める

②黒砂糖と塩麹を全体にまぶして炒める

③いわし粉(カツオ粉)をまぶす

④更に金ごまをまぶしたら出来上がりです




ガラスのフライパンは、保温性が高いので、フライパンが温まったら弱火でいいそうです。

頃合いを見て弱火にしようと思っておりましたのに、撮影に気を取られてしまい、弱火にしないまま炒めてしまったので、ちょっぴり焦げてしまいました。


しかし、味はバッチリです。

美味しいきんぴらができました♫


みりんや醤油を使って作っていた時は、肉を入れていないと美味しくない。といわましたが、

塩麹と黒砂糖の味付けにしてからは、そのようなことは言われなくなりました。



フライパンはご覧の通り焦げてしまいました💦


焦げの落とし方を調べてみますと、重曹や酢、アルミホイルを使う方法などあるようでしたが、とりあえず、水をはり、火にかけてどれくらい落ちるかやってみることにしましたが、お湯だけでは完全に落とすことはできませんでした。



お湯では落ち切らなかったので、お酢を入れて再チャレンジしてみました。


箸でこそいだら結構取れます。

時間があったので、火を切ってから蓋をし、冷めるまでそのまま待ち、

傷めにくいタイプのスチールのスポンジを使って擦ったらピカピカになりました✨


焦げたあとの手入れをしないといけないのは鉄のフライパンも同じです。

その点、テフロン加工は焦げ付くことは殆どないので非常に便利です。

しかし、健康面と、持続性を考えますと、私が選ぶのは、やはり鉄やガラスのフライパンです。

手入れは、テフロン加工に比べますと少々大変かもしれませんが、大事にする分愛着が湧いてきます。

新しく増えたガラスの調理器具、永く使えるよう、大切に使いたいと思います😊




今日も最後までお読みいただき

ありがとうございます🍀