今年はクラブ活動中に命を落とす子はいなかったでしょうか。
水を飲ませないまま炎天下で運動して死んだ生徒、
いましたよね。
日本でものすごい温度が続いているのを見ると・・・
運動会がこういう日になったりとか
35度あるのに外で体育しているのか、と思うと、
大きなリスクを冒していると思うのです。
学校は、生徒の健康にも責任を持たねばならないと思うのです。
熱中症は死につながる可能性のある症状。
「水くらい我慢しろ」
「のどのかわきぐらいなんだ」という
「我慢は美徳」の名目のもと、
10代で命をおえた若者が何人もいましたよね。
35度になったら屋外行事は中止とか、
体育館で閉じ込め締め切りの蒸し風呂行事も温度を測り、もし40度以上になったら教室へ解散とか・・・
もうすこし、人間的にいけませんか???
人の子供の命を預かるのが学校ですが
手を出す先生がいたり
勝手に髪を切ったり
他人の子供の命に、責任はもたないということなの・・・???
それは別の課題として、台風や大雨のときに登下校なし、と同様に、温度の異常のときにも対応していかないと、ただでさえ少ない子供が、また命をおとすかもしれません・・・
年金にお金を納める候補者をどうして減らしていくのかな???