「日記」から始めて「ブログ」になって、知らぬ間に月日がたってました。いや、年月がたちました。そんなわけでここもご無沙汰気味。
複数ブログをかき分けていたのも、余裕が少なくなりました。

子どものネタいただこうと思っていたんだけど・・・
成長したら昔話ばらしていいかな、って思ってたんだけど・・・

完全に見下ろされる状態となった今、
やっぱりネタにしちゃいかんなあ
という気持ちが強いので、たぶんあまりここは更新しないかもしれません。

こちらはたまに更新しますので、遊びに来てください。

パリ雑歌屋

立ち合い出産について、かつてコメントしていました。個人的には賛成派、でも時間の都合で間に合わないお父さんも多い事でしょう。

この話を、なぜかフィンランドでしてました。
感想は聞けませんでしたが。

お父様が婦人科医もしくは出産医で
昔からそう提唱していらしたのだそうです。
そのお父さま
70歳超えていらっしゃるかもしれません。

この国では
むかーしから、
それが大切なことだと
考えていたのが
感じられました。

余りここに書くことがなくなってきています。
写真からはるかに大きくなり、
足のサイズは父を超えてきた。

一般的な「外国での子育て」について、
中学から高校にかけてのネタ中心のものは、どれだけあるのでしょう?
小さいときから小学生への間が、いちばん日本との違いを感じてネタが多いからなのか、いまひとつ、見つからないような気がします。もっともブログなんてここ10年くらい自由自在に見るものになった所。そういう年代は、関係ない、ってことかな?

うちの場合は、
プライベートだろうから、書いても悪いだろうな、なんて思うことが増えたせかも

進路などはもともとプライベート。
親にとってのブログですから(ほんとかな?)

あるいは、外国での子育ては、子供が小さいほど周りとのあつれきがおおきく見えて、大変とか?

日本と(おそらく)違うことがあまりに多いのです。いちいち怒っていたら、やせちゃいます。(あ、だからか)
あまり今まで文句もなくやってきたら、立派に口を利くパリジャンになっちゃってきてます。

そのこころは?

単なる早口!

かあちゃんの仏語が満点とは言わないけれど、
そんなに早く話されたらわかんないわ。
しかも肝心のところが早過ぎたり音量が弱すぎたりして、
何度同じことを繰り返しても聞こえないの。

こちらの聴力も
検査すべきかなあ・・・・???


ことしは子供が中学を終了し、
高校に行くので進学先を決め・・・
入試はなくて内申だけ、
子供の希望のところにあっさり決定。

しかし、中3なのになぜイベントが多いの??
修学旅行みたいなものと思っておけばいいかしら。

引っ越しをして突然地下鉄通学になったこともあり、(親としては)今年はこれ以上の負担をかけないほうがいいな、と思っています。入試はないけれど、中学を終える、という試験はあるし、学校での成績は、いつもついて回るのです。

フランスってこういう風なんだ!
発見発見。

暑い夏も終わり、9月から息子の進学年。

中学も4年目。最終学年です。
フランスでは小6にあたるところが中学の一年目。
でも、6e ・・・6番目、5番目、4番目、3番目という風に、逆に数字が減っていく。結論から言うと、いまだに慣れませんがな。

慣れないんだけど、今度の6月までいったら、中学は卒業の予定。

中学の次は高校。かな?別に義務教育だけで終わってもかまわないんだけど、やりたいことがあったら高校までいって高校卒業資格があった方が、やりやすいこともあるよね。

なんてこと、言った覚えはないけれど、とりあえず、高校に行きたくない、という様子でもなさそう。

それにしても、学年が始まって1か月半。何も学校から連絡がないけれど・・・

それに、幼稚園や小学校の情報って日本人ブログでもたくさん見かけるけれど、中学以上ってみた覚えがない。あらためてぐぐってみると

「高校入試がない」

というものばかり。それはわかってる~~。(これはしかし、「高校へいくのも大学へ行くのも当たり前」を前提にした世界だなあ・・・)

そんなわけで、ふと、学校に面会を申し込んじゃった。