カウンセラーあーたんです🐁

久しぶりの東京駅
そしてゆったりと過ごしたカフェ照れ
あぁ、こんなおだやかな時間を
子育てをしているときに
感じることができていたら

心地このよい景観と
おだやかな人々の表情から
温かい気持ちになる一方で
当時を悔やみ
切ない気持ちになりました



子育てをしているとき
とにかく孤独で
人に助けてと言えなかったことを思い出します

友人がお金を使った問題の解決方法
を進めてくれて気が楽になり

例えば
生協を使って食材を運んでもらうことへの
罪悪感が減っていったというところがあります

この罪悪感に蝕まれていた当時。


自分自身で課した
『こうあるべき』
『これは許されない』
そういったマイルールがたくさんあったように
思います

もちろん当時はそんなルールに
コントロールされていることも
気付かなかったのですが。。。


そのマイルールは
どうして定められてしまったのか?


そもそも親の自尊心の低さから
自分自身に課してしまうことのほかに

何か些細なことで自信を無くしてしまった時に
周囲の悪気ない一言を
捻じ曲がってとらえたこと

色々な背景があると私は考えています。


ただ共通といえるのは、

一つの部屋のなかで
親子二人きりの生活で
客観性を失い、
わざと苦しむ選択を自分がとっていった
(親子の関係には他者が介入しにくいため、
自分が客観性を失う環境をつくるのは
容易と私は考えています)

その中でのマイルールの働きは
母であるという自分一部を
強固にしてくれていた

私の場合もそう言う部分がありました。


小難しいことを書いてしまいましたがチーン


要は
そのマイルールは自分を自立させるため
そして他人からは理解しがたい
ものも多くあるのではないか?
と自分に問いてみてください。

『それはおかしいよ』
『そんなに苦しまなくていいよ』
『そこまでしなくていいよ』
『それよりも子どもを見てあげなよ』
と言われても
全く納得せず

とにかく自分を守る表現もあるのではないで
しょうか?


わかりやすい例えかわかりませんが。
私の例をあげるとすると


自炊を頑張っていたのは
母としてしっかりしていたいという
マイルールに基づいており

母として子供を自立させるための目的でない
つまり
とても主観的なルールだったということ

もちろん子を思う気持ちが
元にはあるのですが
自分の心、子の心を想う気持ちとは
アンバランスなものだったといえるでしょう




子育ては
自分を完璧にする手段ではなく
子を自立させることです

自分を守ることに必死な自分がいたら
いったん立ち止まってみましょう


1人で今の状態に向き合うのがこわければ、
カウンセリングという手段もあります。
本来の親自身の自立をしっかりつくって
いきましょう。

自分を守らなければならないほど
頑張ってきたあなた


いつでもご相談ください😊

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