こんにちは♪お久しぶりにブログを書かせていただきます!
ああ、春。気候は気にはなりますが、動物がアクティブになったり、
植物が咲き乱れる春を満喫させていただきました(⌒∇⌒)。
毎年恒例のひたちなか海浜公園の#ネモフィラ とその他もろもろです。
春といえば、別れ&出会い の季節でもあります。高校受験のためにクラスをやめた生徒さんもいれば、
新しくフレッシュに始められる生徒さんもいます。自分も寂しかったり、嬉しかったりの季節です。
さて、今日はスペインのお祭りに関していくつか紹介していきたいと思います。
スペインの#トマト祭り として知られるイベントは、トマティーナ(La Tomatina)と呼ばれ、起源は、ス
ペイン、バレンシア地域、ブニョールという町で毎年8月の最終水曜日に開催される祭りです。1945年に始
まりましたが、具体的な起源ははっきりしていません。伝説によれば、若者たちがトマト投げを楽しんだこと
から始まったと言われています。
びっくり仰天の様子ですよね???!!!
トマティーナでは、参加者たちは大量のトマト を使って戦います。数十トンの熟したトマトがトラックで運ばれ
、町の中心街で投げ合われます。参加者はトマトをつかみ、相手に向かって投げることが許されます。いくつか
のルールがあり、例えば、トマトを投げる前にトマトを潰さなければならず、他の物や人に対して攻撃的な行動
をとることは禁止。また、トマトを持ち込むこともできません。
また、トマティーナは非常に人気のあるイベントであり、世界中から多くの観光客や参加者が集まります。毎年、
数万人以上の人々がブニョールに訪れるそうです。
また、トマト祭りの期間中にはさまざまな催し物や祭りが行われます。音楽、ダンス、芸術、パレードなど、地元
の文化と伝統を楽しむ機会もありです。
次は、またもやバレンシアの火祭りです。
バレンシアの火祭りは、3月19日の聖ヨセフの日に行われる伝統的な祭りです。
地元の人々にとっては年中行事のひとつで、多くの人々が参加して祝宴を楽しみます。
多くの人々が集まり、火をつけた特製の人形を燃やします。人形は、カラフルで鮮やかな衣装を着たパペット
やマネキンで、サタンや政治家、有名人などの風刺的なキャラクターを表現しています。これらの人形は、街
中の各地に展示され、祭りの前夜になると点火されます。
バレンシアの火祭りは、古代の畑仕事に由来すると言われており、春の始まりを祝い、冬を去らせ、新しい季
節を迎える儀式とされています。また、火を使うことで、過去の罪や悪霊を追い払い、新しい始まりを祝う意
味もあるとされています。
バレンシアの火祭りは、多くの観光客にとって、スペイン文化 の魅力的な一面を体験できる祭りとなっています。
私も行ったことがありますが、人形が燃え上がる様子は特に印象的でした!
では、最後に、今年の6月に姉がサンセバスティアンに行く、という理由だけですが( ´艸`)、最近のホット・
スポット、世界一の美食の町の写真でも。
自分も行きたくなってきました。。う~。
また、スペイン の魅力、スペイン語 の魅力をお伝えしていきたいと思います!
それではまたヽ(^o^)丿。どうぞよろしくお願いいたします(⌒∇⌒)