リボーンアートフェスティバル

鮎川「詩人の家」にて
鮎川エリア・キュレーターの
島袋道浩さんともお会いできました。

吉増剛造先生と島袋道浩さん

島袋道浩さんの作品は、
2年前のリボーンアート作品
 [起こす]も印象的でした。

鑑賞者参加型インスタレーションで、
浜辺に横たわっている木や石を起こすというもの。
起こすということで、世界の見え方がガラッと変わるということを体感できる作品。

海があって、波があって、木があって…。
ここの風景も作品の大事な一部で、
その場所も含め作品と感じました。

 出典(2017年リボーンアートフェスティバルリーフレット)


今回鮎川のエリアテーマは、
「目をこらす 耳をすます」

8年前の大震災。その後のまち。
復興工事中の鮎川。
なくしてはいけないもの
忘れてはいけないもの

目を凝らして、耳を澄まして、ここでの時間を過ごすと牡鹿半島の空気、ここでの生活をとても感じます。🍀

島袋道浩・F8[白い道] 2019


鳥とお話をする

正面に金華山。



島袋道浩・F5[鮎川の土ー起きる/鮎川展望台]


展望台から鮎川のまちが見渡せます。