妖怪退治③ | ♥あきちゃんとてんつくてん♥

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私が神様と繋がるまでのお話。


つか繋がった。

痔友がすげー過去ブログ読んでくれてて





あゆみちゃんに蛇が憑いていた話が
妖怪退治シリーズに似とるよな!って言われて
思い出したから、その後どうなったか続きを書くね。




























ブログで公開処刑してさっぱり斬れたわ!と思っていたら。





Rちゃんの店でバイトの日。






Rちゃん
「テラーヤンがさ。
あきっぺに謝りたいってー。」







「はぁ?」







Rちゃん
「それで、あきっぺがバイトの日いつ?って
謝りに来るって。」








「へー。







悪いけどさ。
私あいつにつきたくないから。









Rちゃん
「う、うんw」










私と話したいなら3万払えって言っといて。








Rちゃん
「わかったWWW」










この世は、お金じゃないよ!
とか綺麗事抜かしとるやつ。

いや!金や!

バイト代だけで
なんであんな
ゴミと喋らなあかんねん。





そしてバイトへ。







ぼちぼちと流行りだしてきた時間帯に妖怪テラーヤン現れる。






自分の視野に入らないように他のお客さんへ集中接客するあたし。





それから1時間くらいたったかな。





Rちゃん
「あきっぺと話したいってw」






キタ━';・(゚Д´(〇=(゚∀゚)━━ッ!!!!





「わかった。」















これくらい嫌な顔をしてテラーヤンを見る。























テラーヤンの前へ行く。








テラーヤン
「あきっ.....」



























ええか?
よう聞け!
今からあんたが私と喋りたいなら、3万払え。
じゃあないと私は、あんたとは喋らへん。
どうすんの?
払うんか?
払わんのか?
今すぐ決めろ。











テラーヤン(ニヤニヤしながら)
「えっ、、えぇー。な、なんで、、俺は、、」











おまえはのう。それだけのことをしたんや。
私はおまえとは口も聞きたくないんや。
せやけど。
金払うなら
仕・方・が・な・い・か・らおまえと
喋ったんねん。










テラーヤン(ずっとニヤニヤ)
「そ、そんな、それは、、ブツブツ」












どうすんねん
早せぇや!!
払って喋るんか喋らんのか早よ決めろや!











テラーヤン
「はら、、はら、払います!払います!」













はい!
払います!
頂きました!
前払いや。
今すぐ払え。











テラーヤン
「えぇー?え?えー、、今?今?」











当たり前じゃ
アホー!
今払えや!












テラーヤン
「わ、わかりました。
げ、現金ないんでカードでいい?」













ええよ。
Rちゃーん!
テラーヤン
金払うから
カード切って!
5万な!











テラーヤン
ご、5万!!?w













当たり前じゃ
アホー!
おまえの
飲み代と
私の3万やわ!











テラーヤン
「あ、、はい。もうそれでいいです。」











Rちゃん笑いながらカード切りに来る。






「5万で切って現金で3万。今すぐちょうだい!」






Rちゃん
「わかったwwwはいwww」





30,000円もらう。






「ありがとう!」






テラーヤンの前に行き












「3万ありがとう!






それで?










テラーヤン
「あ、、。いや。あきっぺに申し訳ないことをしてしまったなと。」












うん。せやな。私。今おまえから3万貰ったけどおまえのしたことは一生許さんからな。












テラーヤン
「あ、、、はい。本当にごめんなさい。」













うん。謝ってもおめぇのこと
一生許さんから










テラーヤン
「あー。はい。変わる努力を、、」











あー。
そういうのどうでもいいから。











テラーヤン
「だけど俺、、」













あんたが変わるとかどうでもええねん。
それだけ?










あとは、もうあんま覚えてないwww

とにかくどうでもいいテラーヤンの主張聞いて
それに対してずーっと大声で罵声浴びせてた。

周りの客がドン引くするくらいwww

ほんと最後までウザかったわ。


しかし、このブログ書いてて読み直したら
























私。

闇金の取り立てみたいやんな。



でもな!これくらいして
当然やと思うけどな!


こいつの場合、時給30,000円にしやな無理やったし







それからは、私はRちゃんのとこへはバイトに入らないようになってテラーヤンからも





一切連絡無し!



きったねー泡銭3万もさっさと使って流したわ!



ということで、Rちゃんからも最近どうなったのか
聞くこともないし私は妖怪と斬れて幸せになりましたとさ。



めでたしめでたし。