あゆみちゃんに蛇が憑いていた話が
妖怪退治シリーズに似とるよな!って言われて
思い出したから、その後どうなったか続きを書くね。
ブログで公開処刑してさっぱり斬れたわ!と思っていたら。
Rちゃんの店でバイトの日。
Rちゃん
「テラーヤンがさ。
あきっぺに謝りたいってー。」
私
「はぁ?」
Rちゃん
「それで、あきっぺがバイトの日いつ?って
謝りに来るって。」
私
「へー。
悪いけどさ。
私あいつにつきたくないから。」
Rちゃん
「う、うんw」
私
「私と話したいなら3万払えって言っといて。」
Rちゃん
「わかったWWW」
この世は、お金じゃないよ!
とか綺麗事抜かしとるやつ。
いや!金や!
バイト代だけで
なんであんな
ゴミと喋らなあかんねん。
そしてバイトへ。
ぼちぼちと流行りだしてきた時間帯に妖怪テラーヤン現れる。
自分の視野に入らないように他のお客さんへ集中接客するあたし。
それから1時間くらいたったかな。
Rちゃん
「あきっぺと話したいってw」
キタ━';・(゚Д´(〇=(゚∀゚)━━ッ!!!!
私
「わかった。」
これくらい嫌な顔をしてテラーヤンを見る。
テラーヤンの前へ行く。
テラーヤン
「あきっ.....」
私
「ええか?
よう聞け!
今からあんたが私と喋りたいなら、3万払え。
じゃあないと私は、あんたとは喋らへん。
どうすんの?
払うんか?
払わんのか?
今すぐ決めろ。」
テラーヤン(ニヤニヤしながら)
「えっ、、えぇー。な、なんで、、俺は、、」
私
「おまえはのう。それだけのことをしたんや。
私はおまえとは口も聞きたくないんや。
せやけど。
金払うなら
仕・方・が・な・い・か・らおまえと
喋ったんねん。」
テラーヤン(ずっとニヤニヤ)
「そ、そんな、それは、、ブツブツ」
私
「どうすんねん
早せぇや!!
払って喋るんか喋らんのか早よ決めろや!」
テラーヤン
「はら、、はら、払います!払います!」
私
「はい!
払います!
頂きました!
前払いや。
今すぐ払え。」
テラーヤン
「えぇー?え?えー、、今?今?」
私
「当たり前じゃ
アホー!
今払えや!」
テラーヤン
「わ、わかりました。
げ、現金ないんでカードでいい?」
私
「ええよ。
Rちゃーん!
テラーヤン
金払うから
カード切って!
5万な!」
テラーヤン
「ご、5万!!?w」
私
「当たり前じゃ
アホー!
おまえの
飲み代と
私の3万やわ!」
テラーヤン
「あ、、はい。もうそれでいいです。」
Rちゃん笑いながらカード切りに来る。
私
「5万で切って現金で3万。今すぐちょうだい!」
Rちゃん
「わかったwwwはいwww」
30,000円もらう。
私
「ありがとう!」
テラーヤンの前に行き
私
「3万ありがとう!
それで?」
テラーヤン
「あ、、。いや。あきっぺに申し訳ないことをしてしまったなと。」
私
「うん。せやな。私。今おまえから3万貰ったけどおまえのしたことは一生許さんからな。」
テラーヤン
「あ、、、はい。本当にごめんなさい。」
私
「うん。謝ってもおめぇのこと
一生許さんから」
テラーヤン
「あー。はい。変わる努力を、、」
私
「あー。
そういうのどうでもいいから。」
テラーヤン
「だけど俺、、」
私
「あんたが変わるとかどうでもええねん。
それだけ?」
あとは、もうあんま覚えてないwww
とにかくどうでもいいテラーヤンの主張聞いて
それに対してずーっと大声で罵声浴びせてた。
周りの客がドン引くするくらいwww
ほんと最後までウザかったわ。
しかし、このブログ書いてて読み直したら
私。
闇金の取り立てみたいやんな。
でもな!これくらいして
当然やと思うけどな!
こいつの場合、時給30,000円にしやな無理やったし
それからは、私はRちゃんのとこへはバイトに入らないようになってテラーヤンからも
一切連絡無し!
きったねー泡銭3万もさっさと使って流したわ!
ということで、Rちゃんからも最近どうなったのか
聞くこともないし私は妖怪と斬れて幸せになりましたとさ。
めでたしめでたし。