小樽の人気観光スポットが集まる「メルヘン交差点」にある
オルゴール堂本館前の「蒸気時計」と
2月18日(土)に開催の「たきかわ紙袋ランターンフェスティバル」について
「北海道Likers」で発信させて頂きました。
(「北海道Likers」Facebookページより抜粋)
(「北海道Likers」Facebookページより抜粋)
「たきかわ紙袋ランターンフェスティバル」については、
紙袋ランターンが作れると聞いて素敵なイベントに参加したくて、
制作コーナーが開設されている滝川駅近くの「まちづくりセンターみんくる」に行ってきました!!
 
雪の結晶を切り紙でデザインしてきましたが思ったより難しく、また私の不器用さに
終始、笑い。。。
 
本祭の幻想的なあの空間に飾られたらきれいに見えるかな???
 

このイベントは、元々、「町おこしをしよう!」と始まったもの。
息の長いイベントにするため、9回目から市民を巻き込むため実行委員会が立ち上がりました。
事前に紙袋ランターン作りのワークショップを方々で行い、小学校では図工の授業に、そして、他にも、高齢者施設や公共施設など様々なところで地道に活動してきました。

その努力が実り、今では観光コンテンツとしての役割も担っています。

 

実行委員長の山田さんは「あったー!」と言って子どもが自分の作ったランターンを見つけ、家族と一緒に笑顔で写真撮影しているのを見るととても嬉しいそうです。

心のつながりを街づくりに活かしているんですよね。住んでいる人たちが楽しく幸せなのが一番です。

まさに「住んでよし、訪れてよし」の成功例と言えるのではないでしょうか。

 

滝川では、スポーツ大会やイベントが町で開催される時など、市外から来る人たちを「紙袋ランターン」を並べてお出迎えしています。


「滝川=紙袋ランターンのまち」として認知度をあげていきたいそうです。

 

今年は、ランターン作りでの参加のみでしたが、いつか私も息子を連れて本祭に行きたいな〜と思っています。

今年、行けそう!という方、
2/18(土)は幻想的な街の灯りをお楽しみくださいね。