私は、子供達が学校で色々な問題を起こし、コミュ障があり、主人に似てしまった子供達を救う事に全力を注いでいました。同時進行で、主人の心のケアも行うと同時に自分の心のケアのために、障害のある方と偏見や差別なく共同作業をするというボランティア活動をしていました。

そんな感じで、ギリギリのラインで生きていました。

その頃の私は、家庭から子供達を逃がして、世間の優しさに触れさせたかったんだと思います。毎日が生と死を行ったり来たりしている気持ちで生きていました。

普通の家庭が羨ましかったです。

そんな生活が続き、先ほどお話した、ツインレイがいる職場で働く事になるのです。


その頃には、過去に主人から、そこで働いたら?と進められたことが運命の始まりだったのかもしれません。今思うと、主人との修行を積んだおかげで今の自分がいるんだなって思えるようになっていました。