みなさんこんにちは
mother/woman(ウーマン分のマザー)大貫アキコです。
完璧な母で完璧な妻を目指していた私~笑
今ははっきり無理と言います
ですがあの頃は本気で目指していました
頑張って無理して疲れてイライラしてた
どうしていつも途中で息切れ起こすんだろう・・・
なんですぐ消耗てししまうんだろう・・・
そんなの当たり前なのに
4人の子供がいて~
パパは仕事で夜中まで帰らず
一番上のみぃーちゃんは連れ子で
パパとみぃーちゃんを引き合わせた
私に責任があった
本当の親子になれるように。
でもそんな簡単じゃない
そんなもんだ~とはとても思えない
みぃーちゃんには相当厳しく辛くあたった![]()
パパがみぃーちゃんを受け入れてくれますように
みぃーちゃんが良い子でいてくれますように
パパとみぃーちゃんばかり見張ってた
感情はコントロール不能
家族みんなが良い状態が私の価値に直結する
自分の存在価値は地獄の淵だ
激流時代のわたし・・・
あの頃のわたしを許すことがなかなかできなかった
酷すぎる自分を受け入れることも
みぃーちゃんに悪いと思う気持ちがすごくあり
自分の心のそこだけは癒すことをしなかった
酷いこと言ったのもわたし
みぃーちゃんをぶったのもわたし
憎たらしいとにらんだのもわたし
死んでしまえばいいと思ったのもわたし
パパのせいにしたのもわたし
心に寄り添うなんて出来っこないのもわたし
自分を追い詰めたのもわたし
苦しくしてたのもわたし
自分がかわいそうと思うのもわたし
酷い・・・
それがわたし
自分を受け入れた
どんな自分もわたしなのだ
どんな自分も自分で許す
ダメダメな自分を愛おしくだきしめた
そしたら~なんと
まわりのみんなも
わたしを愛してくれてた
最初から愛されていた
ありがとうみんな
ありがとうわたし
この経験でわたしは人の役にたちたいと思っています。