こんにちは！
【なんでも相談できる親子関係を築こう】
北澤あきです
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今日のお題は【対話力】
私は転勤族として
今まで様々なコミュニティに入って過ごしました。
子どものため
欲しい情報を得るため
友達作り
いろいろな理由はあるけど
何度も裏切られたりしたけど
良くも悪くも周りにはいつも人がいる
これはあたりまえの日常
おかあさんになったら、少なからず
気の合わない人とも
協力していくことがありますね
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ところで
対話の時に気をつけたらいいことが5つあります。
① 立場や役割にとらわれずに、その場は同じ目線で話をすること
1人の人間として相手の話を聞いて、人として理解する気持ちをもとう
② 相手の話をなるべく遮らないように話を聞くこと
途中浮かんだ疑問や反論をぐっと我慢して、とりあえず聞こう
③ 相手の言葉を変に言い換える発言をしない
言い換えるとニュアンスの微妙なズレができるので
「聞いてもらっていない！」不満が残りがち
④ 答えがすぐに返ってこなくても焦らない
相手は分からなくて黙っているのではなく、考えているだけ
⑤ 相手の立場になって考えてみる
相手の世界観はどんなものかな？と考える時間にしてみよう
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そもそも、対話とは
【相手の視点で物事を見て
理解を深めるコミュニケーション】
なのだそうです。
これをお互いにするのだから
【言葉のやり取りで、おたがいの理解を深めていく】こと。
仲の良い人や家族に対しては特に
同じ世界や感じ方をしているものだと信じてしまう
そんなことが起こりがちですね。
私もそんな一体感が理想だし
そう思って違ったらがっかりする。
すごくよくわかる。
だからこそ
子どもや夫に声を荒げたりしてしまうんですよね
同じであって欲しい
そう思いつつも
人はひとりひとり違う人格を持っていることも
忘れたらいけないですね。
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自分がされて嬉しいことは相手にとっても嬉しいはず
…そうではないかもしれない。
私もつい忘れがちなことです。
相手の気持ちがわからなければ
「どう感じる？」と聞いてみるのも
時にはいいと思います
うちの夫はぶっ飛んだ人なので
いつも私の考えた常識の型には入りません
なので
めちゃくちゃ聞きます
そして返事も超遅いので我慢して待ちます
そして正直に言うと
時間のない時は話しません。
だって他のこともしなくちゃいけないから
みなさんもそうやってうまくやってみてください
コツは
こうと決めたら絶対！のやり方ではなく
相手の話を聞く自分でいたり
自分のペースを相手に尊重してもらってみたり
（お互いわがままで相手を振り回すのはいけないよー）
あー、今日はこんな聞き方ができたな
今日は失敗してさえぎっちゃったな
今度はじっくり聞こう
そんな感じで
会話は流れていくものなのです
