【後悔も懺悔もしなくていい】
アニマルコミュニケーションのセッションをした方の中に、介護後のお別れで
自分を責めて何年も苦しんで立ち直れない方が何人かいらっしゃいました。
でも旅立つときみんな穏やかなんですよね。
最後の瞬間見られたくないからわざわざ留守中に旅立ったと教えてくれた子や
お母さんの涙がキラキラ光ってきれいだったと教えてくれた子もいます。
ワンちゃんの介護って確かに大変です。自分の体調が悪い、親の介護もしているなど
重なるとなおのことストレス爆発です。
当の本人(犬)は案外気にしていないことも!お母さんが気にしていることを
伝えると「えーそうなの??」って驚く子もいました。
ですから後悔したり懺悔なんてしなくていいんです!
「そんなの無理っ」と思いますよね、大切な家族ですから精一杯できることを
やりたい、それが親心ですよね。
後悔は絶対にすると思いますし、あの時ああすればよかった、あんなことしなきゃ(言わなきゃ)よかったとか。。。
そのときできることを精一杯やった自分を受け止めることから始めてみましょう。
天国から見守ってくれている大切な子たちは、お母さんの笑顔が大好きなんですよ✨
アニマルコミュニケーションの後、クライアント様から「少し心が軽くなりました」とお言葉をいただきました。
少しでも苦しみが解けるお手伝いができたことを嬉しく思います。あとは自分の力で更に軽くなると信じてます。
我が家も老犬の介護経験者です。老犬介護、父の急死、母の手足が不自由になるなど続いたのですが、
その経験を次回より書いていきたいと思います。
お読みくださりありがとうございました
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