☆彡たっくんは推定18歳で天国に旅立つまで愛おしいお爺ワンコでした☆彡
12歳過ぎた頃だったかな、まず耳が遠くなりました。
家族が帰ってきても寝ていると気が付かない。
さみしいなと思いますが、突然気が付いた時の反応が可愛いんですよ💖
「あれ?帰ってたの!」って慌ててしっぽ振って喜ぶ姿が健気というか。。
次に目が白くなりました。ま、犬はもともと視力は良い方ではないのですが、
お散歩してると電柱に頭をぶつけるようになりました。
最初はびっくりしましたけど(笑)目が悪いというより下を向いて歩くからなのかな?
ある日の夜中、突然玄関に行きワンワンと吠えたことがありましたが、今思うと
このころから様子がかわったのかもしれません。そしてネコのごはんを盗み食いするとお漏らしをすることが多くなりました。足腰が弱ってきたようで踏ん張って力が
入りお漏らしをしてしまうのですが、これに気付いたのはだいぶ後でした。
私とたっくんは父にさんざん怒られました~・・ごめんねたっくん💦
朝、私が出かける準備をしに2階へあがるとき一緒に行くのですが、
いつものように駆け上がり、途中カーブになっているところで足が上がらなかったのかそのまま後ろ向きに落ちそうになりました幸い私がすぐ後ろにいたので抱き留めることができ無傷ですんだのですが、相当怖かったようで(家族中がドキッとしたけど)それ以来一人で上がれなくなりました。なので2階に行きたがるときは抱っこしていきました。下りは大丈夫だったのですが、1年後くらいかな降りるときに1段目で失敗してそのままソリのように滑り落ちました。。。
この時も体は無傷でしたが心に傷を負ってしまい降りることができなくなりました。
2階で母と一緒に寝ていたたっくんは 朝➡父が降ろす 夜➡母が連れていく
ルーティンができました。
運動量が減ったせいか足が弱くなってきたようで、だんだんお散歩の距離も
短くなり、行っても💩したら引き返してしまうとか
突然Uターンするとか、でも無理に歩かせずお任せしてました。
だんだんお散歩の回数が減り、普段は父が2匹のお散歩を別々に行ってたのですが
たっくんは私としか行かなくなりました(嬉)。父はずっと行っていたので寂しかったようです。でも、父ともう1匹(しんちゃん)が出かける準備をすると起き上がって「僕も行く!」とソワソワ始めるので一緒に出掛けますが、すぐに引き返してました
動く量が減る➡寝る時間が増える➡足腰が弱る
着々と可愛い老犬ちゃんになっていきました。。。
猫さんのご飯を我先にと食べる食欲旺盛なお爺ワンコ
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