プレセディオという、
ゴールデンゲートブリッジのそばにある
とても大きな公園の中にある
The Walt Disney Family Museumに
（ウォルトディズニーファミリー博物館）
行ってきました。
1月までは裏手にある別館で
サルバドールダリとウォルトディズニー展を
やっています。
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特にディズニー好きではないのですが
ダリが好きなので見に行くことにしました。
ダリがアメリカに住んだことがあること、
ウォルトディズニーと友達で
ダリはディズニースタジオで
Distinoという短編アニメを作ろうとしたことなど
（運命）
知らないことばかりで驚きました。
この短編アニメは当時は
完成しませんでしたが
2003年に完成して
その年のアカデミー賞を受賞しています。
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アカデミー賞といえば、
ディズニーはたくさんの
アカデミーを取っています。
特別展は撮影禁止ですが
本館の方は
フラッシュをたかなければ
撮影ができます。
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で、本館の方ですが
思っていたよりも
ずーっと大きくて
全部は見きれませんでした。
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展示賞の入り口は
チケット売り場の裏手です。
１階は狭くて、
主にウォルトの家族の話や
彼がアニメーションスタジオを
始めるまでのエピソードが
紹介されています。
これは、彼が高校生の時に
学校の新聞に投稿した
イラストです。
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時間がなかったのか
上に行く行き方がわからなかったのか
１階だけ見て出て行ってしまう
人達を見かけました。
でも見所は
２階からです。
エレベータに乗ると
中は部屋のようになっていて
ウォルトが話し始めます。
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で、２階には
ディズニースタジオの歴史が
展示されています。
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はじめの頃の
ミッキーマウスは
私が子供の頃にまねした
ミッキーのようで
まるでかわいくありません。
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ミッキーマウスや
他の有名なキャラクターの
紹介もあります。
そして当時のアニメの
製作の仕方の紹介も。
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そのまま進んでいくと
らせん状のスロープを降りて
１階につきます。
ディズニーランドの
ジオラマもありました。
展示の後半は
ディズニーらしく
幻想的な
夢と魔法の世界っぽかったです。
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地下も展示がありましたが
時間が足りなくなって
中は見られませんでした。
カフェやお土産屋さんもあります。
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ディズニーファンでない私は
最初はちょっとばかにしていましたが
帰る頃には
もう一度ちゃんと見に来ようと
思いました。
ディズニーファンの方なら
一日楽しめるかも。
時間によっては
ディズニー作品の上映もあります。
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かなり行きにくい場所なのに
日本人の方が
たくさん来ていました。
若いカップルが
多かったかな？
英語だけしか表示がないのが
残念ですが
辞書片手に
ぜひ行ってみてください。
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火曜と１月１日、１２月２５日と
サンクスギビング（毎年日にちが変わります）
以外は毎日
１０時から６時まで空いています。
４時４５分まで入場できますが
１時間１５分では
駆け足になってしまうと思うので
早めに行くことをお勧めします。
入場料は常設展だけだと
大人＄２０
６歳から１７歳は＄１２
シニアは＄１５です。
特別展と常設展
両方見ると
それぞれの料金に＄１０増しです。
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スマートフォンに
ＳＴＯＲＹというアプリを
ダウンロードすると
英語だけですが
展示の説明が聞けます。
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博物館のスペースを
借りることができます。
ケータリングもしてもらえるので
ここで結婚式なんていうのも
すてきかもしれませんね。
ウォルトディズニーファミリー博物館の
サイトはこちら。