今日は都心でも初雪となりました
次男が面接だったので、在宅ワークにして、雪の降る前にお散歩に行けてよかった
さて、昨日は、ブロ友さんの記事を読んで行きたいと思っていた国立科学博物館の特別展へやっと行く事ができました
近いのに中々来れなくて
前回は１年半前
今回の企画展は和食
科学博物館、建物もレトロで美しいし
中も美しい(これは常設展の建物)
さて 今回の和食展
まず、世界の国々ではどういうものを主に食べている？
早速面白い
次に、和食の原点は水ということで
和食には軟水が合うのね
次に和食には欠かせない食材の紹介
多数あるキノコの中でも、昔から和食に使われてきたもの（エノキなど）は、逆に西洋ではぬめりがあってあまり好まれなかったり
毒キノコの数々
日本人が昔から食べていた野草、自生植物がそのまま食材に
その土地特有のものが多くあり、見たこともないものはたくさん
野草を栽培して作ったのが野菜
見慣れた野菜のほとんどが海外から来ているとは
弥生以前に日本に来た大根は、日本全国にたくさんの種類があって面白いね
大そして和食に欠かせないものはお米
お米は意外と種類が少なくて、辿っていくと先祖は3種類なんだ～
そしてこの図、お米と大豆って最強
2つがあれば生きていける
そして和食に欠かせない魚介の展示
クロマグロの実物大模型・・・デカい
和食に欠かせない海藻も海外ではあまり食べないよね～
海に囲まれた国らしいね
そしてこの後は私が一番行きたかった発酵食品へと移りますが、続く長くなるので続きます
混んでたけど（平日午前がおススメ）めちゃくちゃ充実した1日でした
明日は会社に行けるのかなあ・・・
