私は１２月が一番キライ
まずは日照時間が短い
太陽の光を浴びないと調子が悪い私には辛い
（ただ関東は冬は毎日いいお天気で救われてる
）
第２にクリスマス
プレゼントもらえるわけでもなく、渡すばっか
（今年は渡すのもやーめた
）
第３に大掃除！
やるのも面倒だけど、やらないのも何か自己嫌悪感
一番キライなのが、ボーナス
私はゼロなのに、周りは少ないとか言いつつウキウキなところ
(ただの僻みやん
)
あ～あ、ボーナスでブランド品買ってくれる人と結婚してみたかった・・・ と、
セレブ専業主婦さんのブログ読んで思ったりもするけど、
やっぱ私は自分で稼いで欲しい物を手に入れるからいいや
私がこういう風に思うようになったのは、大学受験がきっかけのような気がする
私の母（専業主婦）は、小さい頃から私にたくさん習い事をさせてくれた割には、娘の教育に興味がなく、
大学受験の時に、「女の子は短大でいい」 と、大学受験をさせてくれなかった
ま、時代がギリ、短大の方が女子の大卒より就職が有利だったことは事実だけど、
子供が大学に行きたいと言って、経済的にOKなのに行かせないって...
息子達は「授業をさぼって留年の長男にもせっせと仕送りする大甘のばーちゃん」しか知らないから、これ聞いて驚いてた
私は大学に行きたかったし、受験してダメだったら納得したけど
さらに、「神戸の某短大を受けたい」って言ったら、
「遠いからダメ」（自宅から通えるけど１時間半くらい）と一蹴された
腹が立った私は、自分貯めたお小遣いでその短大を受験した
（結局はその短大には通わず違う短大に通ったけど）
そして、母の思惑どおり私は短大卒業後大手に就職したものの、必死でお金をためて、自分でアメリカの大学に編入して卒業した
もう人は頼らない。
自分の力で好きなことをする！と思ったのでした
結果的には、日本の大学を受験しても、たぶん三流大学にしか合格できず、今の外資大手金融になんて勤務できなかっただろうから、母の言う事は正しかったのかもしれない。
でも、私はいまだに行きたい大学を受験させてもらえなかった事は忘れない
しかも３歳年下の妹は大学に進学させてもらったし
そんな自分の苦い経験から、
私は子供には、いくら「その大学は無理でしょ
」と思っても、好きな大学を受けさせることにした
長男にも、「どーせサボるくせに」と思っても予備校のお金も払ったし、
対策しないまま数々受けた大学の受験料も言われるまま支払ったので、私に後悔はないの
長くなりましたが、受験生のお母さんに言いたいことは、
いろいろ思うことがあっても、本人の言うように受験させましょう。後悔しないためにも。
そして、レベルは違っても、兄弟姉妹は同じようにさせましょう
（お兄ちゃんはA大だから下宿OKだけど、弟はB大だから下宿ダメとかは、きっと根に持たれます）
まあ、私のブロ友さん達は、熱心で優しく受験生をサポートしてる方ばかりだから要らぬ心配ですけど
いまだに大学受験のシーズンになるとしつこく思い出す苦い思い出
今年のオオテモリのツリーはちょっと変わってる
