我が家の天使のセキセイインコのモンちゃんが明け方亡くなりました。先天性の肺疾患という診断で去年末入院し、一命を取り止めまして、その後元気に過ごしていましたが、この2週間ぐらい、息が辛そうな状況が続いておりました。
昨夜は食欲もあり、飼い主が、近くに来ると張り付いて近寄ってくれるぐらい元気に見えたのですが、息は荒かったので相当苦しかったのだと思います…。
昨夜はいつもより不思議なぐらい飼い主に近寄ってくれたので、しばらくモンちゃんを籠から出して飼い主の手のひらで休んでもらいましたところ、息が落ち着くのがわかりました。
↑先週土曜日、病院へ向かうモンちゃんを車内で撮影。この写真が最期となりました。
本当に愛くるしい子でした。

緊急の時もあり、モンちゃんは3つの病院で診てもらっていましたが、3つの病院とも診断が異なっていました。なんでなのだろうか…。

入院でお世話になった病院は、レントゲンで肺に影がありましたので、先天性の肺疾患の診断。先生によると、羽衣インコで血が繋がった同士で産まれた子にたまにこのような症状の子が産まれるときがあるとのこと。どうか血が濃い同士の産卵はやめてほしいです。

2つめの病院は、診断名は無し。
しばらく吸入の薬を受けていました。

3つめの病院では、甲状腺が腫れているためとの診断。症状からして私もこれが原因かと考えています。
夜、息が荒くなります。

モンちゃん、ようやく苦しさから解放されました。
どうか天国ではゆっくりやすんでください。