こんにちは ナースakiです✨
「主治医(担当医)を変えて欲しい」
との希望は
たまにですが...あります。
たとえば医師からの説明が
わかりにくいとき
本人・家族の意向を
分かってくれなさそうなときなど
いろんなパターンがありますが、
主治医の変更はときどきあることです。
医師のキャラクターもそれぞれ。
どうしても家族と合わない
こともあるようです。
今回は主治医と合わないときのお話です✨
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「主治医を変えて欲しいんです」
と申し出るのは、
悪いことではありません。
まれですけど、実際にあることなんです。
たとえば
◆ご家族の意向を把握できないまま
医師の意見を優先してしまったとき
◆説明不足なとき
◆お互いの意見が合わず、
すり合わせも難しいとき
などなど。
何か大きくすれ違った後に
家族から
「担当の先生を変えてください」
と言われることがあります。
ナースが何とか間に入り調整できたら
いいんですけどね...
うまくいかないこともあります🤣
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主治医を変えて欲しいと
言われた医師がどう捉えるかは
わかりません。
医師は
今の病態の把握に取り組んでいます。
既往歴や病気の経過を把握して
データーや内服薬も見直し
今後の状態を見立てて
指示を出してくれます。
常に勉強したり、
調べたりしていることと思います🖊️
他の医師に相談する姿も
ときどき見かけます。
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主治医変更になる
大きな理由のひとつが
「コミュニケーション不足」
かなと感じます。
知識は豊富
でも、話すのが苦手
という医師もいるんですよね💦
ナースも医師に怒られることもあるし
コミュニケーションが難しいなと
感じる場面もあります。
医師のキャラクターをつかむのに
力を注ぎますし
時間がかかることもあります🤣
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人間同士だから...
合う・合わないは
あると思います。
どちらがいい・悪いではなくて。
もしも医師やケアに関わる人
のことで悩んでいるなら
話やすい人に相談してみるのも
ひとつです。
- 相談員
- ナース
- ケアマネージャー
など、身近で話やすい人に
思いを伝えてみるのがおすすめです。
心配事や不安は減らしたいですね😌
今は年度末&季節の変わり目で
変化の多いとき🌸
心と体を整えて過ごしたいですね😊
今日も最後まで
ありがとうございました!