Zoomでのオンラインクラス
コロナで感じた数か月を振り返って綴っています3月末、楽しみにしていた海外の先生の来日がコロナの影響でキャンセルとなりWSが中止になりました。
私はその時、まだコロナの流行を楽観的に考えていて、
その代わり、その分のお金でバリで行われるリトリートに参加しようと思っていたのですが、
あっという間に世界的に流行が広がり、その企みも断念せざるを得なくなりました。
私は昨年行ったバリのヨガバーンでのレッスンが忘れられず、今年も行く気満々なのですが、しばらく海外旅行は難しいのかなと思っています。
ですが、そんな中、ヨガバーンがドネーションでオンラインレッスンを開始していることを知りました！！！
日本にいながら、あのレッスンを受けられるなんて、こんなラッキーなことはありません！！
と、言うわけで、どんなものかとオンラインレッスンを受けてみたところ、通常のクラスと同じくらい、ほぼ違和感なく素敵な時間を過ごすことができました。
4月のはじめ位から日本でも多くのヨガの先生がオンラインのクラスを始めていて、こちらも通常のクラスと同じくらい素敵な時間を過ごせることを実感できました。
そこで、私も4月の半ばからZoomでのオンラインクラスを実施することにしました。
パソコンにとても疎く苦手なので、私にできるか不安だったのですが、友人達の力をかりて何とか開催できるまでになりました。
（キワさん、ともこさん、その節はご協力ありがとう！）
実施に当たっては、いつもクラスに来て下さる生徒さんと前職のヨガ部のみんな、友人数名に声を掛けました。
Zoomが無料で提供している40分の時間を使ってのレッスンでしたので、時間はとても短く、時には途中で切れてしまうことも多々あったのですが、毎週定期的に開催することができました。
この挑戦も、まさにコロナがなかったら出来ていなかったこと。
そして、コロナがなかったら海外の先生のクラスを日本で受けることも、また、営業を自粛しているヨガスタジオの先生たちのクラスを自宅で受けることもできませんでした。
引き続き、私のオンラインレッスンも時間と内容を拡充し、今月以降も続けていく予定です。
大きく変わっていく世の中ですが、
その中にあって、企業も人もそれぞれに、
その変化に対応できる柔軟性があって、そして中にはその挑戦や変化を楽しんでいる人もいて、なんだか素晴らしいなと思いました。
今、私が住んでいる世界も、先人たちが経験した大きな変化の上に成り立っている世界なのだと感じました。
創造と維持と破壊
今日もお読みいただき感謝です
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