⭐︎ボンジュール⭐︎

 

今日も訪れてくださり

ありがとうございます。

 

絵描きのあきこです⭐︎

 

 

今日は昨年販売された絵本

「Bee-Coming Strong」

の作者

Anandamayi Bakerさん

のインタビュー記事を

ご紹介します。

 

 

自然と子供を慈しむ

作者さんの心を感じる

インタビューです。

 

長いので

ここでは

挿絵についての部分と

この絵本の好きな部分の

日本語訳を

共有させていただきます。

 

インタビュアー:この本のアートは素晴らしく、ジャジアンザ(ハチの名前)のキャラクターを本当に生き生きとさせています。イラストレーターのAkiko Martinacheさんとのアートの共同作業はどのようなものでしたか?

 

作者:Akikoと一緒に作業することは本当に素晴らしかったです。彼女は私のインドの天文学者の友人、ガリマ・シンと親しい友人です。ある日、ガリマがAkikoと一緒にフランスのニースを歩いているとき、屋外レストランで花束の周りを飛ぶミツバチを見ました。ガリマは私が本を書き始めてイラストレーターを探していたことを思い出し、それが始まりでした!

Akikoと私は、どのイラストもお互いに満足するまで何度もやり取りしました。彼女の忍耐と技術のおかげで、彼女と一緒に作業するのは喜びでした。Akikoのウェブサイトは次のとおりです:https://akikomartinache.com/​

 

 

いじめや問題の多い社会で

子供達が

少しでも

自分の中に

平和を見つけていくことを

作者さんは祈りながら

この絵本を作られました。

 

インタビュー記事の最後に書かれている

女王蜂の言葉を

日本語に訳したので

共有させていただきます。

 

「感じる悲しみを振り払って。

自分じゃないものを振り払って。

彼らがいつも幸せではないからと言って、

あなたも同じようにする必要はないのよ。

あなたはあなた自身の

美しい方法で

ジャジアンザでいなさい。」

 

 “shake off any sadness you feel.

 Shake off anything that isn’t you. 

Just because they’re not always happy 

doesn’t mean you should be the same way. 

Be Jazianzza 

in your own beautiful way.”

 

素敵な言葉だと思いました。

 

本が発売され

挿絵を見ながら

改めて読んだ時、

不思議とちょうど

私にも必要なメッセージを

受け取っていたのかもしれない、

と感じました。

 

素敵な出会いで

挿絵という形で

Anandamayi Bakerさん

のような方の

お手伝いができたことを

心から嬉しく感じます。

 

インタビューによると

次のシリーズは

芋虫のお話だそうです⭐︎

実はこの絵本の挿絵をしていた時、

既に次の絵本のお話があり、

キャラクターの一部を

作ってあるんです♬

どんなお話になるのかな♬

 

今日も

最後までお読みくださり

ありがとうございました⭐︎

 

⭐️お知らせ⭐️

 

2024年11月、12月個展詳細サイト

 

 

Youtubeでは

プロセスの一部を数十秒で

お見せしています。

 

 

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アクリル作品製作の流れ、

色付けや下描きの様子などを

有料メンバーさん限定で

公開しています。

 

 

 

インスタグラム

では

最近のイラストやアクリル作品の

一部の画像などを中心に

南仏での生活の様子などと一緒に

公開しています。

 

 

 

ニースはイタリアやモナコに近い

地中海沿岸に位置しています。

たくさんの絵画の巨匠が光を好んだ南仏。

この地に住みながら

絵を描けることに

幸せを感じる毎日です。

 

ニースや近隣の南仏の村などで

グループ展示や個展をしながら、

挿絵や一枚イラストのご依頼を

お受けしています。

 

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