の著者、東京大学・大学院教授の
鈴木宣弘氏は書いておられます
『買いたくても、買えない という
深刻な危機がそこまで、迫っており
クワトロ・ショックにより
いくらお金をだしても、外国から
食料が買えない、厳しい状況が
起きている』と!!
クワトロ・ショックとは、次の
4つの出来事を指します
1.コロナ禍での物流の停滞。
2.中国🇨🇳による、食料の爆買い。
3.異常気象による食料生産の不安定化。
4.ウクライナ戦争による、食料や
生産資材の供給事情の悪化。
こうした、現実下の元で
日本の食料自給率は
37%といわれています。
種子や肥料のほとんどを 輸入に頼り、
有事などが起きて、食料の輸入が
止まったとき、、実質、食料の自給率は
10%といわれています
防衛予算を増やすより先に、
強固な 食の基盤を再構築する
ことが急務である、と❗️
(教授は)述べておられます
そんな中、 アワの国では
一般社団法人→『いのちの食』が
立ち上がり、自然栽培農法の
推進や、啓蒙運動が始まりました💪
自然栽培マイスターは、全国の
市町村に 自然栽培の食材の
作り方を指導して、広めていく
社会貢献事業です👏
一方で、悪名高きビル・ゲイツ氏は
莫大な資産を運営して、
全米の農地を買い漁り、いつの間にか
個人としては、全米NO.1の農場主に
なったそうですが、ここで長老民族が
巻き返しをはかれば、DSの筋書き
どおりにはいかなくなるはずです
とりわけ、今年(2023)は
癸卯みずのと・うの年!これまでの
努力が花開き、実り始める年!
ここで 我らが長老民族が
巻き返しを計ることになる
それが スサノオの魂たち、そして、
長老民族の使命でもあります
❣️
参考図書
初代スサノオ
表博燿おもてひろあき著
著者は、山蔭神道80世
統理さまです