「高天原におられる 皇祖のイザナギ神、
イザナミ神の詔により
とぐさのかんだから
神々が鋳造された 十種類神宝を
ニギハヤヒ尊に授けられ
アマテラス神は
『ニギハヤヒよ、この神宝をもって
豊葦原の日の本の国に降り、御蔵に鎮め
納めて、か弱き国民が病になったときに
この十種類神宝を用いて
ひとふたみいよ、いつむゆななや
ここのたり』と唱えながら
タマフリせよ、ゆらゆらと
タマフリせよ
さすれば 死人も生き返るであろう
と云われた
これは、物部流鎮魂行法
十種祓詞とぐさのはらえことば
沖つ鏡、辺つ鏡、八握剣、生玉、足玉、
死返玉、道返玉、蛇のヒレ、蜂のヒレ
品物ヒレ(ヒレ=比礼)
この神宝を持参したのは、モノノベ氏
物部氏の祖→ウマシマヂ
その親はニギハヤヒ
=瓊杵速日→瓊瓊杵尊→藤白神社か
or 饒速日→帝堯→丹朱→火明
→火の神
多々良たたら族の神
スサノオが 神宝の持主ならば
スサノオが 饒速日になり
→火の神
熊野大社の神となる
出雲国(鳥取県)
熊野大社
加夫呂伎 熊野大神 櫛御気野命と
称える素戔嗚尊
2017.11.22の過去記事を
再掲載しました
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