では、、大物主とは

だれだろう



一代目、大物主はオオナムチ→大黒さま
大国主は役職名だから、数名いるが



オオナムチといわれる方は、ただひとり
だいこくばしらという渾名が相応しい



二代目大物主は クシヒコで、妻は
タカキネの女むすめ、ミホツヒメ



ニニキネは、クシヒコに
大国主という、守り名を授けた



あるとき、クシヒコは
アマテルに質問したことがある



「実は、長いあいだ、八重垣の意味が
わからず、考え込んでいました」。




アマテルがその真意について語ると
クシヒコは、感動して心底、喜びに



打ち震えた、そのさまを見たアマテルは
生まれつき素直で、ヤマト道の教えに適う



ヤマトの道は 調和の道 
常世とこよの道、陰陽の道 と語り



クシヒコにヤマトヲヲコノミタマ
大和大國之御魂)という守り名を授けた



クシヒコの父は、オオナムチ(貴)
またその父は、ソサノヲ



許されてはいるが、ふたりとも、
一時は、朝敵→ 犯罪者であった



クシヒコは大物主の座を子のミホヒコに
譲ったのち、大和の山辺に隠居した



三代目大物主は子守の神、ミホヒコ
男女、それぞれ、十八人の子どもを授かった



四代目大物主は フキネ(天冬衣)
フキネは子守神の次男を養子にする



その名は積羽八重事代主
つみはやえのことしろぬし


五代目、大物主は、その事代主の子
クシミカタマで ワニヒコともいうが


オオナムチとクシミカタマは
大国主ではなかった


大和大國之御魂やまとおおこのみたま
クシヒコの守り名


クシヒコの祖父は、スサノオで
スサノオとオオナムチは→犯罪者歴有り


二代目、クシヒコだけが
大国主である


2017.4.12の過去記事を
編集しました



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