DVに耐える方法(耐えてはいけないよ。でもすぐに逃げられない場合の対処です) | あっきぃの独り言

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本当は  耐えちゃいけない。

我慢しちゃ
いけないと思います。



あの耐える生活は

耐えている人の
心と体を破壊しています。

分かりやすかったのは
脳細胞。


自分がそうでした。


専業主婦だったから余計に
そうだったかもしれません。



家を出て
世間の同世代と会話すると
自分の 
記憶力、会話力、計算力が
劣っているのが分かるの。


どこかで
自分を責めていて、

まるで
私のせいで 全てが起きているような
錯覚に捕らわれていて、

冷静な判断が
出来ていなかった。





家を出て、
5年くらいたったかなぁ…。


今、ようやく
普通の人レベルに
脳細胞が 動く事を感じてます。




そして
一生添い遂げるつもりがないなら…。

いずれ
別れる決断をするつもりなら…。


早い方が良い。

私は思います。


子供たちも
小さい方が、
適応が早い。

そこで
生きていると

どんどん
そこでの人間関係が 出来ていきます。

子供たちも、
自分も。


そうすると
家を出るとき、

そこから引き離される辛さも
出てきてしまいます😢。







そんなこと言われても…。

簡単には

逃げる決断も 出来ない。



そうなんです😢。




そんな時期、
私は
母が 教えてくれた方法で

しのぎました。




録音  です。


母が  

ボイスレコーダーを
送ってくれました。

 

 

 

 

 

 



相手の暴力や暴言を
録音しよう

そう思うだけで、


録音することに
意識が 向き、

相手の暴言を
そのまま 心に入れずに済みました。


もちろん、
ばれないように。


ポケットの中で。





そして、
録音出来なかった時は

書きました。


殴り書きで良い。

整った文章じゃなくて良い。


何をされて
何を言われたか、

頭にきたのか
悔しかったのか
悲しかったのか、


私は 手に取ったノートの後ろとか
家計簿の隅とか
便箋とか

見つけたものに書きまくっていました。


たぶん、
一冊に出きるなら
それに越したことはないと思います。


でも
キレイに書こうとか
まとめて書こうとか
余計な負荷を
取り払い、
書けるときに書けるものに書く方が
自分に優しいと思います。
(ただ日付書いてね☝️)



別に、
家を出る 決意をしてなくて良いの。


裁判するとか
証拠を取るとか

そんなこと思わなくて良い。


自分の心を守るためにやるの。



え、
書いたものが
夫に見つからないか?
って?

いいの、いいの。


見つかったら見つかったで
読んで振り返って頂けます。

私は見られてたかもしれないけど、
元夫はその記録物は野放しでした。





でもね、

万が一、
いつの日か家を出た時、


これが
あとで
役立ちます😉


だから
1ヵ所にまとめておいてね🍀