久しぶりに 読み返して
泣きました…。
遅刻させるわけにいかない。
宿題はちゃんとやるべき。
兄弟は仲良く。
そんなときはこうするべき。
いっぱい いっぱい
間違えてました…。
最近の私。
読むと…
「両親は仲良く」
とか
「子どもが選んだものは無条件に喜ぶ」
とか
耳に痛い事も ありますが
この本は
子育てにおいて
最も大切なことを 言い当てている
そう 思いました。
最後に
母親が 取るべき行動が
1日 1日
きちんと 四週間分 書かれてあります
そのひとつひとつ
時々 泣きながら
胸に刻みました
私が、
私の人生に
谷があっても
山があっても
転んでも…
泣いても…
また
立ち上がって歩くことが出来るのは
私の 母の おかげです
私の 母は
いつも
どんなときも。
ただ 私の気持ちに共感して
時に一緒に泣き
時に一緒に怒り
時に一緒に悩みながら
話を 聞いてくれるのです。
私が 間違った道を歩いていこうとしたときも、
今、思えば、お母さんは
間違ってるって分かっていたのに
私の 選択を尊重し、
成り行きを 黙って
見守っていてくれた。
そして
嬉しい結果 が 起きた時は
共に喜び
辛い結果 が 起きた時は
共に悲しんでくれた…。
そうなんです
この本に 書かれている 良い方の見本を
私の母は やってくれていた
ならば 今度は私が子どもたちに
そう誓いました。
みんな
みんな
お母さん から 産まれてくるんですね。
お母さん から。
だから
その、お母さんが
いつも 自分の 味方でいてくれて
ただ 自分の話を 共感して聞いてくれたら…
人は
強く 立ち上がり
経験を学びに変えて
歩いて行けるのかもしれません
「 明日は1日
子どもが お母さんと一緒にいて楽しいと思う、
笑顔の優しい お母さんでいます」
夜分遅く
お読み頂き ありがとうございました
お互いに
何もかも忘れて ぐっすり眠りましょう
皆様の明日が 良い1日でありますように
お休みなさい