~ 再び、二人の長~い夜 5・・・ミニョ ~ | ファン王国物語 

ファン王国物語 

韓国ドラマ「イケメンですね」の二次小説で「ファン王国」というパラレルな世界のお話です。おなじみのドラマのキャラクターが、様々な役柄で登場します。このブログを読んでドラマに興味を持って頂けたら、ぜひ見て下さい。きっと貴方の毎日が変わります、私のように。

初めて二次ブログを読む方々へ

番外編3について  → イメージソング

→ ここまでのあらすじ ( 随時、更新 )

→ 登場人物紹介 1   登場人物紹介 2

★*:;;:*★*:;;;:*★*:;;;:*★*:;;;★*:;;:*★



チャン先輩、さっきから黙ってる …


何か、私から話さなきゃ …


どちらも黙ってしまう、このシーンとした間が、とても苦手なんです …


「あ、あれ … チャン先輩 … 」


お、おしべが『ごめんなさい』って謝ってるみたいですよ …


「な、何だ、思った事を正直に言ってみろよ、悪ぃようにはしねぇから」


正直にって言われても、私からはちょっと話しづらいんですけど …


「チャン先輩 … 」


「あ~、早く言っちまえ」


うわぁ~ん、やっぱり言わなきゃダメですか …


もう、せっかちなんだから …


「チャン先輩の『おしべ』が、下を向いてるんですけど … 」


あれ、私、余計な事をしましたか?


だって、チャン先輩が言えって …


「俺だってなぁ、緊張もすりゃあ、ビビりもすんだっ、お前ぇに嫌われちまったらって … 」


嫌いになんて、なる訳ない …


こんなに、大好きなのに …


「チャン先輩も怖かったり、恥ずかしかったりするんですか … 」


「当たり前ぇだろ、おしべだって同じさ … 俺の身体の一部だからなぁ … 」


チャン先輩の身体の一部なら、私にとっても大事な部分ですよね …


「チャン先輩 … 」


「迷いもするし、焦りもする … お前ぇと変わらねぇさ … 」


何でも知ってるように見えるチャン先輩も、私みたいに迷うんですね …


こんな私が、チャン先輩の『恋人』としてやっていけるのか …


今まで私は、男の人を好きになった事がなかったから …


これ以上、チャン先輩しか見えなくなってしまったら、自分はどうなってしまうのか怖くなるんです …


でも …


ほんの少しでも、チャン先輩が私と同じ気持ちなら、何とかやって行けそうな気がします …


「ウフフ、恋人同士の『おしべとめしべ』ってグルッと遠回りしながら、近付いて行くんですね … 」


「と、遠回り … 」


そうです …


くっついたり、離れたり …


笑ったり泣いたりしながら、チャン先輩とずっと手を繋いでいけたら …


「そして将来、立派な『種』を作れるように練習するんですよね」


それがチャン先輩との『赤ちゃん』だったら、どんなに素敵だろう …


ず~っと、先の話ですけどね …


「あ~、ま~な~」


「だって、そんな練習 … 好きな人としか出来ないですものね … 」


私には、チャン先輩だけ …


今だけは、チャン先輩も『私だけ』って思ってもいいですか …


「そうだよな … 」


「私は、まだまだ未熟で無知な『めしべ』ですけど宜しくお願いします」


チャン先輩に色々と教えて貰って、早く『大人』になりますね …


「いいのか … 」


はい …


「はい、私の保健の『先生』は、チャン先輩しか考えられませんから」


将来、立派な『アッパ』と『オンマ』になる為に …


「お、おう」


まずは最初に『洗いっこ』しましょうね、チャン先輩 …


プシュ、プシュ、プシュ …


「はい、チャン先輩、身体を洗いますよ~、ジッとしてて下さ~い」


ハァ~、こうしてチャン先輩の身体を洗っていると、教会の可愛い子供達を思い出します …


「あ~、分かった … 」


あっ、チャン先輩、良いお返事です …


いつも、こうして素直に言う事を聞いてくれたらいいのに …


「エヘヘ、チャン先輩、気持ちイイですかぁ~♪」


キレイにしましょうねぇ …


フン、フン、フン~♪


何だか、チャン先輩が教会の子供達に見えます …


ちょっと言葉遣いが悪くて、すぐキスをせがむけれど …


あっ、チャン先輩の『お豆さん』固くなってます、コリコリしてる …


「おい … 」


「チャン先輩、やっぱり全身を洗うんですよね … 」


『お尻』や『おしべ』を洗うのも、私の仕事ですか …


「へっ? あ、当たり前ぇだろ … 」


そ、そうですよね、やっぱり …


『恋人同士』って、大変です …


「わ、分かりました … 」


プシュ、プシュ、プシュ …


たっぷりとボディソープをつけて、泡を立てて …


チャン先輩の身体の一部と思えば、恥ずかしいけど大丈夫です …


ちょ、ちょっと失礼します …


ムギュ、ムギュ、ムギュ …


「な、何やってんだよ … 」


「えっ、おしべの拭き掃除ですけど」


石像のダビデ様のは、まともに見てられませんでしたが …


チャン先輩の『おしべ』なら、何故か平気です …


「こんのバカ、コ・ミニョっ!」


プシュ、プシュ、プシュ …


ボディソープをひっかけましたね~


「キャッ、チャン先輩っ、私が洗ってるのにぃ~」


「うるせぇっ、俺にもヤらせろっ!」


プシュ、プシュ、プシュ …


チャン先輩、いきなり私の身体を洗い出さないで下さいよ …


恥ずかしいより …


「キャ~、くすぐったいです~」


我慢できませ~ん …


キャハハハ …


チャン先輩となら、どんな事でも嬉しくて楽しいです …


もしかしたら、それが『恋人同士』って事ですか …


そして、その先に『おしべとめしべ』の出逢いがあって …


いつか、実を結ぶかもしれない …


そう考えるのは、間違いじゃないですよね、院長様 …


「あっ、チャン先輩、おしべが元気になりましたよっ!」


チャン先輩といると、どんな景色も美しく見える、そんな気がするんです …


ペタしてね

↓ ウナギ先輩、Thank You~♪

にほんブログ村 小説ブログ 韓ドラ二次小説へ
にほんブログ村
にほんブログ村 韓ドラ二次小説