→ 番外編3について → イメージソング
→ ここまでのあらすじ ( 随時、更新 )
→ 登場人物紹介 1 登場人物紹介 2
★*:;;:*★*:;;;:*★*:;;;:*★*:;;;★*:;;:*★
チャン先輩、さっきから黙ってる …
何か、私から話さなきゃ …
どちらも黙ってしまう、このシーンとした間が、とても苦手なんです …
「あ、あれ … チャン先輩 … 」
お、おしべが『ごめんなさい』って謝ってるみたいですよ …
「な、何だ、思った事を正直に言ってみろよ、悪ぃようにはしねぇから」
正直にって言われても、私からはちょっと話しづらいんですけど …
「チャン先輩 … 」
「あ~、早く言っちまえ」
うわぁ~ん、やっぱり言わなきゃダメですか …
もう、せっかちなんだから …
「チャン先輩の『おしべ』が、下を向いてるんですけど … 」
あれ、私、余計な事をしましたか?
だって、チャン先輩が言えって …
「俺だってなぁ、緊張もすりゃあ、ビビりもすんだっ、お前ぇに嫌われちまったらって … 」
嫌いになんて、なる訳ない …
こんなに、大好きなのに …
「チャン先輩も怖かったり、恥ずかしかったりするんですか … 」
「当たり前ぇだろ、おしべだって同じさ … 俺の身体の一部だからなぁ … 」
チャン先輩の身体の一部なら、私にとっても大事な部分ですよね …
「チャン先輩 … 」
「迷いもするし、焦りもする … お前ぇと変わらねぇさ … 」
何でも知ってるように見えるチャン先輩も、私みたいに迷うんですね …
こんな私が、チャン先輩の『恋人』としてやっていけるのか …
今まで私は、男の人を好きになった事がなかったから …
これ以上、チャン先輩しか見えなくなってしまったら、自分はどうなってしまうのか怖くなるんです …
でも …
ほんの少しでも、チャン先輩が私と同じ気持ちなら、何とかやって行けそうな気がします …
「ウフフ、恋人同士の『おしべとめしべ』ってグルッと遠回りしながら、近付いて行くんですね … 」
「と、遠回り … 」
そうです …
くっついたり、離れたり …
笑ったり泣いたりしながら、チャン先輩とずっと手を繋いでいけたら …
「そして将来、立派な『種』を作れるように練習するんですよね」
それがチャン先輩との『赤ちゃん』だったら、どんなに素敵だろう …
ず~っと、先の話ですけどね …
「あ~、ま~な~」
「だって、そんな練習 … 好きな人としか出来ないですものね … 」
私には、チャン先輩だけ …
今だけは、チャン先輩も『私だけ』って思ってもいいですか …
「そうだよな … 」
「私は、まだまだ未熟で無知な『めしべ』ですけど宜しくお願いします」
チャン先輩に色々と教えて貰って、早く『大人』になりますね …
「いいのか … 」
はい …
「はい、私の保健の『先生』は、チャン先輩しか考えられませんから」
将来、立派な『アッパ』と『オンマ』になる為に …
「お、おう」
まずは最初に『洗いっこ』しましょうね、チャン先輩 …
プシュ、プシュ、プシュ …
「はい、チャン先輩、身体を洗いますよ~、ジッとしてて下さ~い」
ハァ~、こうしてチャン先輩の身体を洗っていると、教会の可愛い子供達を思い出します …
「あ~、分かった … 」
あっ、チャン先輩、良いお返事です …
いつも、こうして素直に言う事を聞いてくれたらいいのに …
「エヘヘ、チャン先輩、気持ちイイですかぁ~♪」
キレイにしましょうねぇ …
フン、フン、フン~♪
何だか、チャン先輩が教会の子供達に見えます …
ちょっと言葉遣いが悪くて、すぐキスをせがむけれど …
あっ、チャン先輩の『お豆さん』固くなってます、コリコリしてる …
「おい … 」
「チャン先輩、やっぱり全身を洗うんですよね … 」
『お尻』や『おしべ』を洗うのも、私の仕事ですか …
「へっ? あ、当たり前ぇだろ … 」
そ、そうですよね、やっぱり …
『恋人同士』って、大変です …
「わ、分かりました … 」
プシュ、プシュ、プシュ …
たっぷりとボディソープをつけて、泡を立てて …
チャン先輩の身体の一部と思えば、恥ずかしいけど大丈夫です …
ちょ、ちょっと失礼します …
ムギュ、ムギュ、ムギュ …
「な、何やってんだよ … 」
「えっ、おしべの拭き掃除ですけど」
石像のダビデ様のは、まともに見てられませんでしたが …
チャン先輩の『おしべ』なら、何故か平気です …
「こんのバカ、コ・ミニョっ!」
プシュ、プシュ、プシュ …
ボディソープをひっかけましたね~
「キャッ、チャン先輩っ、私が洗ってるのにぃ~」
「うるせぇっ、俺にもヤらせろっ!」
プシュ、プシュ、プシュ …
チャン先輩、いきなり私の身体を洗い出さないで下さいよ …
恥ずかしいより …
「キャ~、くすぐったいです~」
我慢できませ~ん …
キャハハハ …
チャン先輩となら、どんな事でも嬉しくて楽しいです …
もしかしたら、それが『恋人同士』って事ですか …
そして、その先に『おしべとめしべ』の出逢いがあって …
いつか、実を結ぶかもしれない …
そう考えるのは、間違いじゃないですよね、院長様 …
「あっ、チャン先輩、おしべが元気になりましたよっ!」
チャン先輩といると、どんな景色も美しく見える、そんな気がするんです …

↓ ウナギ先輩、Thank You~♪
にほんブログ村
にほんブログ村 韓ドラ二次小説
